2018年02月09日

イベント報告、8日(於下北沢B&B)

下北沢B&Bでのイベントに出演してきました。
通常ではあり得ない開催4日前の告知だったので、
集客が不安でしたが、
枡野さんの人気と本多さんの人脈(!)で、
なんと満員御礼でした。
パチパチ。
お店の人が驚いていました。

イベントは20時開始。
話したのは、
枡野さん5割、本多さん4割、そしてわたしは1割…。
大縄飛びになかなか入れない児童のごとく、
存在感のまったくないひな壇芸人のごとし。
まあ仕方ない!
と開き直るほかありません。
休憩なしの22時過ぎまで、
そのあと来場者との交流タイム(?)

イベントの内容はネット検索でもしてください。
取材が入っていたり、
新聞記者やら雑誌編集者もいたようです。

友人知人が飲みに行くのを見送り、
ひとり打ちひしがれて帰りました。
飲みに行ったら終電逃していました。
0時帰宅。

イベント.jpg
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2018年02月05日

週末の備忘録

先週の木曜日からかなり慌ただしく、
お酒控えめで早起きの毎日。
5時起床が続きました。
ようやく落ち着いたので週末の備忘録。

3日土曜日は、玉川学園コミュニティセンターにて、
松村正直歌集『風のおとうと』を読む会。
30名ほどの出席で、
4人がレポートしてそのあと参加者が順番に発言。
最後の方に版元としてひとこと。
急遽懇親会にも参加して熱燗をそれなりに。
解散後まっすぐ帰宅するも玉川学園は思いのほか遠し。

おなじ3日は名古屋で第8回中日短歌大賞の授賞式がありました。
受賞は小社刊行の細溝洋子歌集『花片』。
残念ながら出席できませんしたが、
お花のスタンドを送らせていただきました。

4日日曜日は久しぶりの休日。
どれくらい久しぶりかというと約1ヶ月ぶり。
午後に急な用事が出来て、
娘とふたり足を運びました。
帰路、紀伊國屋書店新宿本店の詩歌の棚をチェック。
家人は会合があったので不在。
夜まで娘と珍しくふたりで過ごしました。
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2018年01月19日

木曜日、

木曜日、
普段通りの出勤。
仕事場に籠ってデスクワーク。
夕方まで助っ人がいたので、
作業を分担。
なんとか一段落しました。

  *

土曜日のNHK全国短歌大会、
会場(NHKホール)ロビーで、
今年も書籍を販売します。
既に発送は完了。
今年はどれだけ売り上げることが出来るか、
期待と不安…。
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2017年12月25日

月曜日、クリスマス、

月曜日、
普段通りに出勤。
今日はクリスマス。
かといって特別に変わったことなし。
今夜自宅で家族揃って食事するくらいです。
そろそろ年賀状を書かなくてはと思いつつ、
目の前の仕事に追われています。

郵便の配達がとんでもない状態になっています。
届かないと連絡があった郵便が、
今日住所不明で返送されてきました。
丁目、番地までは合っていたのですが…。
それにしても戻ってくるのに9日も要すとは予想外。
住所を間違えたほうが悪いのですが…。
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2017年12月15日

12月15日、発行日、

このブログ、
身の回りのことを中心に書いていますが
(独り言ばかりだね…と言われたことあり)、
今まで書かなかったことがあります。
実は歌集をまとめました。
あまり周囲に伝えていなかったので、
少なからず驚かれました。
http://irinosha.com/books.html
他社からの刊行となりました。
本日12月15日は発行日です。

大井恒行さんが早速触れてくださいました。
大井さんは総合誌「俳句空間」の編集人でもあった俳人。
初めてお会いしたのはわたしが23歳になる前で、
大井さんは今の私より年下だったのです。
それにしては落ち着いていました、まさに大人でした。
http://ooikomon.blogspot.jp/2017/12/blog-post_10.html
とても嬉しく、少し泣きました…。

購入の申込は、
版元の「いりの舎」か、
あるいは六花書林までお願いします。
郵便振替用紙同封で送りします。

写真は発送風景です。

IMG_1392.JPG
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2017年11月22日

水曜日、

水曜日、
普段通りの出勤。
『六花 vol.2』と『夜のボート』のかなりの注文が入ってきており、
それぞれに発送。
スリップが足りなくなったのでコピーして作成。
杉ア恒夫『パン屋のパンセ』も継続的に注文あり。
7刷の判断は間違いではなかったようです。

以後籠ってひたすらデスクワーク。
Yさんからお預かりした原稿、
この数日集中して拝読しましたが、
2週間経ってようやく返送しました。
ここから更に磨きをかけてくださるはず。
楽しみです。

明日は勤労感謝の日。
時間を作って文学フリマを見に行きたいのですが、
急ぎの仕事を受け取る必要が生じており、
さてどうなることか。
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2017年07月17日

月曜日、祝日

祝日ですが通常通りの出勤。
祝日なので近くの解体工事も休み。
いちだんと静か、
そのなかで仕事。
一気に事務作業を片付ける勢い、
それなりに順調、
祝日出勤した甲斐がありました。
注文も複数あり。
気分上々です!
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2017年07月15日

土曜日、お盆

すっかりお盆ということを失念。
今日が送りというので、
朝、実家へ寄ってきました。
なぜか「住みたい街ランキング」に入った赤羽の駅から、
十数分歩いて到着。
線香上げて手を合わせました。
まさに仏頼みであります。

実家の最寄り駅は赤羽ではなく南北線の某駅。
今日の出勤はこの駅から。
実家から仕事場まで30分ほど。

写真は実家にあるポスト。
玄関からポストまで1秒、
というか敷地内にあったりします。

ポスト.JPG
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2017年05月26日

休日

木曜日、3週間ぶりに休みを取って、
平日に〈海〉のほうへ行ってきました。
Nさんからチケットをいただいたので、
せっかくだからと4年ぶりに行ってきました。
朝6時に自宅を出発して行ってきましたた。
現実逃避して夢の国へ来たつもりが、
同行の知り合いに次々に会う不思議、
携帯電話が幾度も鳴る現実…。
とはいえ楽しく過ごすことで出来ました。

シー 4.JPG
シー5.JPG
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2017年04月30日

しろくまカフェ

昨日は10時半過ぎまで仕事場。
そのあと家族と合流。
娘のリクエストで、
高田馬場のしろくまカフェへ。
カップルや友だち同士が多く、
家族連れはわたしたちだけでした…。
ただこういう機会がないと行かないので…。
なかなか楽しめました。
そのあと新宿に移動して買い物、
夕方に帰宅して外食。
大型連休初日は無事終了しました。

カレー.JPG
しろくま.JPG
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2017年04月29日

昭和の日

祝日。
受け取るものがあったので、
本日出勤。
無事受け取るべきものを受け取り、
これから11時に家族と合流予定。
明日は午前中のみ仕事場です。
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2017年04月16日

日曜日

日曜日、早起きして所用で北千住へ。
ほとんど北千住では縁がないのですが、
ビルが建ち並ぶ都市でした。
所用を済ませ、お茶の水へ移動。
食事に付き合って昼過ぎに予定外の出勤。
着いた途端、電話が鳴りました。
留守電に伝言を吹き込むつもりだったようで、
わたしが出たので驚いていました。
当たり前のことですが、
普段以上に静かな仕事場です。

  *

4月12日、オランダ在住で「未来」所属の
合田千鶴さんがお亡くなりになったそうです。
Facebookで少しだけ繋がっていましたが、
お会いしたのは20年近く前に一度だけ。
当時の勤務先にさいかち真さんがお連れしたのでした。
その唯一の出会いを合田さんも覚えていたようです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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2017年04月07日

週末寸感

金曜日、普段より少し早い出勤。
8時10分には仕事場着。
可燃ゴミの収集に間に合いました。
午前中にトーハンへ行き注文分の納品。
戻ってデスクワーク。
ひたすら校正作業、
そして請求書と見積書の作成。
7月、8月をそろそろ見据えなくてはなりません。
明日は土曜日ですが通常営業の予定です。
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2017年03月24日

卒業式

卒業式の季節。
我が家も娘が今日卒業式。
送る側ですが…。
「卒業式で泣かないとつめたい人と言われそう、
 でももっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの」
と歌ってあげてから出勤。

金曜日なので8時10分には仕事場着。
来週からまた慌ただしくなりそうですが、
今日明日は急ぎの作業も少なめ。
気分転換に髪をばっさり切りました。

写真は最近購入の書籍。
進呈された書籍は含みません。

写真 その3.JPG
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2017年03月17日

お通夜

3月11日、青雲書房の前代表の川原昇さんが亡くなりました。
昨日練馬の豊島園会館でお通夜があり、
仕事帰りに参列してきました。
実は先週金曜日にも小社にお越しになり、
少し世間話をしたのですが、
その翌日に急逝されたとのこと。
この5年ほどでしょうか、
月に2度ほど定期的にお会いすることがありました。
主に流通のお手伝いをしていました。

青雲書房は中学演劇関係の老舗出版社で、
創業は昭和43年。
創業年についても先週話題にのぼったばかりでした。
刊行した本の大半は重版となり(なかには25刷という本も)、
時間をかけてじっくり販売していくというスタイルでした。
経営は昨年4月、旧知の方に譲ったのですが、
以後も相談に乗ったり手伝ったりしていました。

ジャンルこそ違え、出版のことを話すとき、
教わることが多かったです。
ご冥福をお祈りいたします。
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『叙唱 レチタティーヴォ』

阿部久美歌集『叙唱 レチタティーヴォ』を刊行しました。
 四六判並製カバー装
 140ページ 定価:本体1800円(税別)
 第31回北海道新聞短歌賞受賞の『ゆき、泥の舟にふる』
 に続く著者第3歌集。

前集から僅か7ヶ月を経ての第3歌集ですが、
すでに前集の入稿の際はほぼ原稿が出来上っていました。
第2歌集と第3歌集を同時に刊行するプランもあったのですが、
あえて時間をおいての刊行となりました。

小社に購読を直接お申し込みの際は、
ポストカードを差し上げます。

ホームページに書影を掲載しています。

http://rikkasyorin.com/syuppan.html
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2017年02月06日

読書

急ぎの仕事もあるのですが、
なんとなく現実逃避気味に読書の数日。
戸川安宣『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)のあとは、
辻山良雄『本屋、はじめました』(苦楽堂)を読みました。
副題は「新刊書店Title 開業の記録」。
巻末の著者と堀部篤志さん(誠光社店主)との対談で、
「時間の蓄積」とあり大いにうなずきました。
「時間の蓄積」を生かせないこともあるでしょうが、
「蓄積」がないことには何ごともうまくいきません。
ただ焦って「蓄積」がない段階で始めてしまうものです。
わたしもそうだったかもしれません。
続いて稲泉進『「本をつくる」という仕事』(筑摩書房)
を読み始めました。
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2017年02月04日

ひとり酒

昨夜21時過ぎまで仕事場で仕事以外の作業。
終わってひとり夜の街へ。
T晶をのぞくと満席、O酒場も珍しく満席…。
金曜の夜だし仕方ない。
キャバクラおよび怪しげな誘いを振り切り、
1年ぶりくらいにU鐵のカウンターに。
注文を終えてぼんやりしていたら声をかけられました。
6日前に呑んだばかりのOさんでした。
Oさんのお連れもまじえて3人で乾杯。
これまでも幾度も偶然お会いしたOさん、
普段何をしているのかまったく知らなかったのですが、
わたしがお世話になっているK社の社員を
よく知っていることが判明。
K社で絶賛制作中の写真集はOさんの会社の依頼だとか…。
世の中は狭い。
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2017年01月23日

5日ぶり

5日ぶりの更新。
この間はお酒を飲む機会が多かったのですが、
意外なことに二日酔いは一度もなし。
それなりに早起きして普段通り働き、
そして夜は酒を飲むということを繰り返しました。
地方在住の方々ともお会いする機会が多く、
なかなか刺激的な日々でした。
今日から通常モードです。
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2017年01月13日

訃報

昨年の12月、
田島邦彦さんがお亡くなりになっていたことを
奥さまからの寒中見舞いで知りました。
享年76。
療養を続けていたのは知っていましたが、
最後にお会いしたのはいつだったか。
六花書林創業後はお会いする機会は減っていました。
それでもカルチャーの生徒をご紹介くださり歌集を制作したり、
ふたつほど企画を持ってきてくださりとお世話になりました。
企画のひとつは難しいので断り、
もうひとつは快諾していたのですが…。
かつては何度もカラオケにご一緒したり、
日ハムの試合を観に行ったりもしました。
田島さんは社員として日ハムの社歌の作詞をしていたそうです。
なんだか寂しくなります。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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