西川才象歌集『晩冬早春』を刊行しました。
四六判上製カバー装
222ページ 定価:本体2500円(税別)
「短歌人」所属の著者第1歌集
解説は三井ゆきさん
西川さんは現在熊本在住、
個人的なことですが、
彼は年齢は1歳下、結社入会はわたしの2年あと、
彼が東京での学生時代に初めて会いました。
そして、何年かのちの、帰郷する数日前に会っています。
大松達知さんもその場にいたことが最近判明。
結社の若い世代を中心とする歌会でした。
(大松さんは外部からのゲスト、という名の常連)
帰郷後はかなり長い中断があったのですが、
8年ほど前に作歌に復帰、
そしてついに歌集の刊行、
それを手伝えたことは何よりも嬉しいです。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
2018年06月12日
2018年05月17日
『ナナメヒコ2』
村松建彦歌集『ナナメヒコ2』を刊行しました。
四六判上製カバー装
180ページ 定価:本体2500円(税別)
「塔」所属の著者第2歌集
帯文は「心の花」の藤島秀憲さん
題名に「2」とありますが、
他社(わたしの元勤務先!)から第1歌集『ナナメヒコ』を刊行しています。
続篇といえる第2歌集。
打ち合わせの際、小村雪岱がお好きというので、
装幀家の真田さんにそのことをお伝えしたら、
張り切ってあのようなデザインになりました。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
180ページ 定価:本体2500円(税別)
「塔」所属の著者第2歌集
帯文は「心の花」の藤島秀憲さん
題名に「2」とありますが、
他社(わたしの元勤務先!)から第1歌集『ナナメヒコ』を刊行しています。
続篇といえる第2歌集。
打ち合わせの際、小村雪岱がお好きというので、
装幀家の真田さんにそのことをお伝えしたら、
張り切ってあのようなデザインになりました。
ホームページを更新しています。
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2018年04月26日
『揺籃歌』
黒田京子歌集『揺籃歌』を刊行しました。
四六判上製カバー装
160ページ 定価:本体2200円(税別)
「笛」所属の著者第1歌集
解説は難波一義さん
題名は「ようらんか」と読みます。
旧かなですと「えうらんか」ですが、
一読分かりにくいので奥付ルビは新かなに。
著者は藤井常世氏の晩年に指導を受けています。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー装
160ページ 定価:本体2200円(税別)
「笛」所属の著者第1歌集
解説は難波一義さん
題名は「ようらんか」と読みます。
旧かなですと「えうらんか」ですが、
一読分かりにくいので奥付ルビは新かなに。
著者は藤井常世氏の晩年に指導を受けています。
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2018年04月16日
『あすなろのままに』
白井陽子歌集『あすなろのままに』を刊行しました。
四六判上製カバー装
214ページ 定価:本体2500円(税別)
「塔」所属の著者第1歌集
解説は松村正直さん
白井さんは和歌山在住、
打ち合わせでは和歌山から小社にお越し頂きました。
わたしの歌集を付箋を貼って持ってきてくださったので、
いささか恐縮しての打ち合わせ。
ちょうど和歌山出身の助っ人が来ていたので、
紹介することが出来ました。
予想より早く、順調に進行しての刊行です。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー装
214ページ 定価:本体2500円(税別)
「塔」所属の著者第1歌集
解説は松村正直さん
白井さんは和歌山在住、
打ち合わせでは和歌山から小社にお越し頂きました。
わたしの歌集を付箋を貼って持ってきてくださったので、
いささか恐縮しての打ち合わせ。
ちょうど和歌山出身の助っ人が来ていたので、
紹介することが出来ました。
予想より早く、順調に進行しての刊行です。
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2018年03月06日
合同歌集『紫峰』
茨城県歌人協会合同歌集『紫峰』を刊行しました。
A5判上製カバー装
288ページ 定価:本体3800円(税別)
茨城県歌人協会3冊目の合同歌集
小社では第2合同歌集『水渚』に続いての刊行。
前集は小國勝男会長、大森益雄事務局長が中心となっていましたが、
おふたりとも一昨年の夏に亡くなられました。
今回は大平勇次事務局長が中心となっての刊行です。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
A5判上製カバー装
288ページ 定価:本体3800円(税別)
茨城県歌人協会3冊目の合同歌集
小社では第2合同歌集『水渚』に続いての刊行。
前集は小國勝男会長、大森益雄事務局長が中心となっていましたが、
おふたりとも一昨年の夏に亡くなられました。
今回は大平勇次事務局長が中心となっての刊行です。
ホームページを更新しています。
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2018年02月21日
『三日月が小舟』
古賀大介歌集『三日月が小舟』を刊行しました。
四六判上製カバー装
208ページ 定価:本体2200円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集
444首収録、いたるところに作者のこだわりがある歌集です。
跋文は小池光氏。
古賀さんは熊本市在住なので、
今回はお会いすることなくメールや電話で進行。
ほぼ同世代、
ゆるやかにテンポ良く制作できました。
ホームページで書影などを公開しています。
四六判上製カバー装
208ページ 定価:本体2200円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集
444首収録、いたるところに作者のこだわりがある歌集です。
跋文は小池光氏。
古賀さんは熊本市在住なので、
今回はお会いすることなくメールや電話で進行。
ほぼ同世代、
ゆるやかにテンポ良く制作できました。
ホームページで書影などを公開しています。
『白い田』
橋みずほ歌集『白い田』を刊行しました。
四六判並製カバー装
186ページ 定価:本体2200円(税別)
造本、少し凝っています。
本文は天をアンカット、スピン入り、
カバーにグラシン紙を巻いています。
そして、カバーのサイズも通常の並製と違います。
橋さんと初めてお会いしたのは、
わたしが学生時代だったかもしれません。
いや既に社会人になっていたかも…。
第1歌集『凸』の出版記念会に出席した記憶があります。
このたびご縁があって3年ぶりの歌集を制作しました。
これまでの歌集を取り出して、
造本、組み方を検討しての制作となりました。
四六判並製カバー装
186ページ 定価:本体2200円(税別)
造本、少し凝っています。
本文は天をアンカット、スピン入り、
カバーにグラシン紙を巻いています。
そして、カバーのサイズも通常の並製と違います。
橋さんと初めてお会いしたのは、
わたしが学生時代だったかもしれません。
いや既に社会人になっていたかも…。
第1歌集『凸』の出版記念会に出席した記憶があります。
このたびご縁があって3年ぶりの歌集を制作しました。
これまでの歌集を取り出して、
造本、組み方を検討しての制作となりました。
2018年01月19日
『沖縄 新装版』
桃原邑子歌集『沖縄 新装版』を刊行しました。
四六判並製カバー装
244ページ 定価:本体2000円(税別)
『沖縄』(全篇)528首、
『桃原 沖縄U』(抄・新編集)475首収録。
『沖縄』は昭和61年、九藝出版からの刊行。
刊行直後に話題となり、初版700部は品切、
長い間、入手が困難でした。
桃原さんとは生前お会いする機会はありませんでしたが、
このたびご縁があり、制作をお手伝いいたしました。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
244ページ 定価:本体2000円(税別)
『沖縄』(全篇)528首、
『桃原 沖縄U』(抄・新編集)475首収録。
『沖縄』は昭和61年、九藝出版からの刊行。
刊行直後に話題となり、初版700部は品切、
長い間、入手が困難でした。
桃原さんとは生前お会いする機会はありませんでしたが、
このたびご縁があり、制作をお手伝いいたしました。
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2017年12月05日
『猫は踏まずに』
本多真弓歌集『猫は踏まずに』を刊行しました。
四六判並製表紙装
162ページ 定価:本体2000円(税別)
「未来」に所属する著者第1歌集
解説・岡井 隆
栞・花山多佳子、穂村 弘、染野太朗
装画・山下以登 装幀・真田幸治
造本、かなり凝っています。
デザインもこれまでの真田さんとはひと味違います。
通常の本作りとは異なるアプローチもありました。
出来上がってホッとしました。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製表紙装
162ページ 定価:本体2000円(税別)
「未来」に所属する著者第1歌集
解説・岡井 隆
栞・花山多佳子、穂村 弘、染野太朗
装画・山下以登 装幀・真田幸治
造本、かなり凝っています。
デザインもこれまでの真田さんとはひと味違います。
通常の本作りとは異なるアプローチもありました。
出来上がってホッとしました。
ホームページを更新しています。
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2017年11月20日
『夜のボート』
鶴田伊津歌集『夜のボート』を刊行しました。
四六判上製カバー装
178ページ 定価:本体2400円(税別)
「短歌人」に所属する著者10年ぶりの第2歌集
この歌集について書き出すと長くなるので、
刊行したというご報告まで。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
178ページ 定価:本体2400円(税別)
「短歌人」に所属する著者10年ぶりの第2歌集
この歌集について書き出すと長くなるので、
刊行したというご報告まで。
ホームページを更新しています。
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2017年11月19日
『六花 vol.2』
『六花 vol.2』を刊行しました。
1年ぶりの刊行となります。
早速反応が届いています。
メール、電話などで御注文頂ければ、
送料、振込手数料を小社負担でお送りします。
すでに京都の三月書房、大阪の葉ね文庫で
先行発売開始しています。
全国の一部書店でも今週から搬入、
また23日の文フリでも委託販売されます。
内容は以下のアドレスに。
http://rikkasyorin.com/rikka.html
1年ぶりの刊行となります。
早速反応が届いています。
メール、電話などで御注文頂ければ、
送料、振込手数料を小社負担でお送りします。
すでに京都の三月書房、大阪の葉ね文庫で
先行発売開始しています。
全国の一部書店でも今週から搬入、
また23日の文フリでも委託販売されます。
内容は以下のアドレスに。
http://rikkasyorin.com/rikka.html
2017年09月21日
『山恋ひ』
芦澤智子歌集『山恋ひ』を刊行しました。
四六判上製カバー装
212ページ 定価:本体2000円(税別)
序歌・雁部貞夫
「あかね」に所属する著者第1歌集
著者の芦澤さんとはお会いしたことはありませんが、
雁部貞夫さんのご紹介で、
歌集制作を手伝わせて頂きました。
歌集に収録された作品はバラ農家の頃が大半ですが、
現在は桃を中心に作っているようです。
20年ほどの作品を中心にまとめており、
1頁4首組、エッセイも5篇収録されています。
扉にお嬢さんの作品を使い、
本文にお嬢さんとお孫さんのカットも掲載。
我が父と同い年なので、
どうもお子さんたちはわたしと同世代のようです。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
212ページ 定価:本体2000円(税別)
序歌・雁部貞夫
「あかね」に所属する著者第1歌集
著者の芦澤さんとはお会いしたことはありませんが、
雁部貞夫さんのご紹介で、
歌集制作を手伝わせて頂きました。
歌集に収録された作品はバラ農家の頃が大半ですが、
現在は桃を中心に作っているようです。
20年ほどの作品を中心にまとめており、
1頁4首組、エッセイも5篇収録されています。
扉にお嬢さんの作品を使い、
本文にお嬢さんとお孫さんのカットも掲載。
我が父と同い年なので、
どうもお子さんたちはわたしと同世代のようです。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年09月06日
『八十の夏』
奥村晃作歌集『八十の夏』を刊行しました。
四六判上製カバー装
246ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」に所属する著者1年ぶりの第16歌集
1年間の482首を収録しています。
原稿をお預かりしたのは6月27日、
そして校了は8月8日。
急いだわけではありませんが、
予想よりもはるかに早い出来上がりとなりました。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
246ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」に所属する著者1年ぶりの第16歌集
1年間の482首を収録しています。
原稿をお預かりしたのは6月27日、
そして校了は8月8日。
急いだわけではありませんが、
予想よりもはるかに早い出来上がりとなりました。
ホームページを更新しています。
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2017年08月25日
『風のおとうと』
2017年08月17日
『風幻領あるいはきさらぎの月』
松本千枝子歌集『風幻領あるいはきさらぎの月』を刊行しました。
四六判上製カバー装
242ページ 定価:本体2700円(税別)
「渾」「餐」「茨城歌人」に所属した著者の遺歌集
ご遺族の岡田恭子(ご長女)さん、伴英彦さん(ご長男)
の手によって刊行されました。
著者の松本さんが亡くなったのは平成10年。
一度もお会いすることはありませんでしたが、
このたびご縁があって刊行のお手伝いをしました。
約30年間の384首を収録。
幻想的な作風が印象的です。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
242ページ 定価:本体2700円(税別)
「渾」「餐」「茨城歌人」に所属した著者の遺歌集
ご遺族の岡田恭子(ご長女)さん、伴英彦さん(ご長男)
の手によって刊行されました。
著者の松本さんが亡くなったのは平成10年。
一度もお会いすることはありませんでしたが、
このたびご縁があって刊行のお手伝いをしました。
約30年間の384首を収録。
幻想的な作風が印象的です。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年07月26日
『紅雀』
水上深保子歌集『紅雀』を刊行しました。
四六判並製カバー装
138ページ 定価:本体1800円(税別)
跋・馬淵典子
「橋の会」「象の会」に所属する著者第1歌集
著者の水上さんとはお会いしたことはありません。
お電話でやりとりしたのみです。
ちょっとした御縁があり、
このたび歌集制作を手伝わせて頂きました。
文芸部の顧問であった馬淵典子さんの御紹介で、
高校生のころに齋藤史の「原型」入会。
長い歌歴をお持ちのようです。
ホームページに書影を掲載しています。
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四六判並製カバー装
138ページ 定価:本体1800円(税別)
跋・馬淵典子
「橋の会」「象の会」に所属する著者第1歌集
著者の水上さんとはお会いしたことはありません。
お電話でやりとりしたのみです。
ちょっとした御縁があり、
このたび歌集制作を手伝わせて頂きました。
文芸部の顧問であった馬淵典子さんの御紹介で、
高校生のころに齋藤史の「原型」入会。
長い歌歴をお持ちのようです。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年07月12日
『そして、春』
柊明日香歌集『そして、春』を刊行しました。
四六判上製カバー装
154ページ 定価:本体2000円(税別)
跋・中地俊夫
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者の柊さんは旭川在住。
歌集の話があがってずいぶん経ちましたが、
無事刊行の運びとなりました。
柊さんは北海道の増毛の出身。
増毛出身といえば、
評論家の小笠原賢二さんがそうでした。
高倉健の「駅」の舞台になった町です。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
154ページ 定価:本体2000円(税別)
跋・中地俊夫
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者の柊さんは旭川在住。
歌集の話があがってずいぶん経ちましたが、
無事刊行の運びとなりました。
柊さんは北海道の増毛の出身。
増毛出身といえば、
評論家の小笠原賢二さんがそうでした。
高倉健の「駅」の舞台になった町です。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年07月06日
『月に射されたままのからだで』
勺禰子歌集『月に射されたままのからだで』を刊行しました。
四六判並製カバー装
192ページ 定価:本体1900円(税別)
栞文/江戸 雪、藤原龍一郎
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者のお名前は「しゃくねこ」と読みます。
大阪生まれ、関西在住の女性です。
もともと編集者だったので
(初めてお会いしたときは大阪のI書院の編集者でした)、
アイデアとこだわりに満ちた一冊になりました。
本文の組み方も一寸変えています。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
192ページ 定価:本体1900円(税別)
栞文/江戸 雪、藤原龍一郎
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者のお名前は「しゃくねこ」と読みます。
大阪生まれ、関西在住の女性です。
もともと編集者だったので
(初めてお会いしたときは大阪のI書院の編集者でした)、
アイデアとこだわりに満ちた一冊になりました。
本文の組み方も一寸変えています。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年06月09日
『四月一日。』
斎藤千代歌集『四月一日。』を刊行しました。
四六判並製カバー装
160ページ 定価:本体2000円(税別)
「音」に所属する著者第2歌集
斎藤さんとは3月30日に高田馬場で打ち合わせ。
入稿は4月3日、初校4月6日、再校4月24日、校了5月11日。
これだけテンポが良いのは初めてでした。
デザインと帯文はそのペースに合わせるのに一苦労。
装画は著者みずから。
斎藤さんは小学校の図画教員。
カバー以外に、表紙と扉にも別の作品を使っています。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
160ページ 定価:本体2000円(税別)
「音」に所属する著者第2歌集
斎藤さんとは3月30日に高田馬場で打ち合わせ。
入稿は4月3日、初校4月6日、再校4月24日、校了5月11日。
これだけテンポが良いのは初めてでした。
デザインと帯文はそのペースに合わせるのに一苦労。
装画は著者みずから。
斎藤さんは小学校の図画教員。
カバー以外に、表紙と扉にも別の作品を使っています。
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2017年05月20日
『そにどりの青』
吉田美奈子歌集『そにどりの青』を刊行しました。
四六判上製カバー装
216ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」「灯船」に所属する著者第3歌集
吉田さんとは2月23日に名古屋で打ち合わせ、
入稿は2月28日、初校3月3日、再校3月29日、校了4月17日。
とにかくテンポ良く進みましたが、
無事お約束の期限に間に合わせることができました。
ホームページに書影を掲載しています。
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四六判上製カバー装
216ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」「灯船」に所属する著者第3歌集
吉田さんとは2月23日に名古屋で打ち合わせ、
入稿は2月28日、初校3月3日、再校3月29日、校了4月17日。
とにかくテンポ良く進みましたが、
無事お約束の期限に間に合わせることができました。
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