奥村晃作歌集『八十の夏』を刊行しました。
四六判上製カバー装
246ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」に所属する著者1年ぶりの第16歌集
1年間の482首を収録しています。
原稿をお預かりしたのは6月27日、
そして校了は8月8日。
急いだわけではありませんが、
予想よりもはるかに早い出来上がりとなりました。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
2017年09月06日
2017年08月25日
『風のおとうと』
2017年08月17日
『風幻領あるいはきさらぎの月』
松本千枝子歌集『風幻領あるいはきさらぎの月』を刊行しました。
四六判上製カバー装
242ページ 定価:本体2700円(税別)
「渾」「餐」「茨城歌人」に所属した著者の遺歌集
ご遺族の岡田恭子(ご長女)さん、伴英彦さん(ご長男)
の手によって刊行されました。
著者の松本さんが亡くなったのは平成10年。
一度もお会いすることはありませんでしたが、
このたびご縁があって刊行のお手伝いをしました。
約30年間の384首を収録。
幻想的な作風が印象的です。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
242ページ 定価:本体2700円(税別)
「渾」「餐」「茨城歌人」に所属した著者の遺歌集
ご遺族の岡田恭子(ご長女)さん、伴英彦さん(ご長男)
の手によって刊行されました。
著者の松本さんが亡くなったのは平成10年。
一度もお会いすることはありませんでしたが、
このたびご縁があって刊行のお手伝いをしました。
約30年間の384首を収録。
幻想的な作風が印象的です。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年07月26日
『紅雀』
水上深保子歌集『紅雀』を刊行しました。
四六判並製カバー装
138ページ 定価:本体1800円(税別)
跋・馬淵典子
「橋の会」「象の会」に所属する著者第1歌集
著者の水上さんとはお会いしたことはありません。
お電話でやりとりしたのみです。
ちょっとした御縁があり、
このたび歌集制作を手伝わせて頂きました。
文芸部の顧問であった馬淵典子さんの御紹介で、
高校生のころに齋藤史の「原型」入会。
長い歌歴をお持ちのようです。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
138ページ 定価:本体1800円(税別)
跋・馬淵典子
「橋の会」「象の会」に所属する著者第1歌集
著者の水上さんとはお会いしたことはありません。
お電話でやりとりしたのみです。
ちょっとした御縁があり、
このたび歌集制作を手伝わせて頂きました。
文芸部の顧問であった馬淵典子さんの御紹介で、
高校生のころに齋藤史の「原型」入会。
長い歌歴をお持ちのようです。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年07月12日
『そして、春』
柊明日香歌集『そして、春』を刊行しました。
四六判上製カバー装
154ページ 定価:本体2000円(税別)
跋・中地俊夫
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者の柊さんは旭川在住。
歌集の話があがってずいぶん経ちましたが、
無事刊行の運びとなりました。
柊さんは北海道の増毛の出身。
増毛出身といえば、
評論家の小笠原賢二さんがそうでした。
高倉健の「駅」の舞台になった町です。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
154ページ 定価:本体2000円(税別)
跋・中地俊夫
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者の柊さんは旭川在住。
歌集の話があがってずいぶん経ちましたが、
無事刊行の運びとなりました。
柊さんは北海道の増毛の出身。
増毛出身といえば、
評論家の小笠原賢二さんがそうでした。
高倉健の「駅」の舞台になった町です。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年07月06日
『月に射されたままのからだで』
勺禰子歌集『月に射されたままのからだで』を刊行しました。
四六判並製カバー装
192ページ 定価:本体1900円(税別)
栞文/江戸 雪、藤原龍一郎
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者のお名前は「しゃくねこ」と読みます。
大阪生まれ、関西在住の女性です。
もともと編集者だったので
(初めてお会いしたときは大阪のI書院の編集者でした)、
アイデアとこだわりに満ちた一冊になりました。
本文の組み方も一寸変えています。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
192ページ 定価:本体1900円(税別)
栞文/江戸 雪、藤原龍一郎
「短歌人」に所属する著者第1歌集
著者のお名前は「しゃくねこ」と読みます。
大阪生まれ、関西在住の女性です。
もともと編集者だったので
(初めてお会いしたときは大阪のI書院の編集者でした)、
アイデアとこだわりに満ちた一冊になりました。
本文の組み方も一寸変えています。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年06月09日
『四月一日。』
斎藤千代歌集『四月一日。』を刊行しました。
四六判並製カバー装
160ページ 定価:本体2000円(税別)
「音」に所属する著者第2歌集
斎藤さんとは3月30日に高田馬場で打ち合わせ。
入稿は4月3日、初校4月6日、再校4月24日、校了5月11日。
これだけテンポが良いのは初めてでした。
デザインと帯文はそのペースに合わせるのに一苦労。
装画は著者みずから。
斎藤さんは小学校の図画教員。
カバー以外に、表紙と扉にも別の作品を使っています。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
160ページ 定価:本体2000円(税別)
「音」に所属する著者第2歌集
斎藤さんとは3月30日に高田馬場で打ち合わせ。
入稿は4月3日、初校4月6日、再校4月24日、校了5月11日。
これだけテンポが良いのは初めてでした。
デザインと帯文はそのペースに合わせるのに一苦労。
装画は著者みずから。
斎藤さんは小学校の図画教員。
カバー以外に、表紙と扉にも別の作品を使っています。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年05月20日
『そにどりの青』
吉田美奈子歌集『そにどりの青』を刊行しました。
四六判上製カバー装
216ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」「灯船」に所属する著者第3歌集
吉田さんとは2月23日に名古屋で打ち合わせ、
入稿は2月28日、初校3月3日、再校3月29日、校了4月17日。
とにかくテンポ良く進みましたが、
無事お約束の期限に間に合わせることができました。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
216ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」「灯船」に所属する著者第3歌集
吉田さんとは2月23日に名古屋で打ち合わせ、
入稿は2月28日、初校3月3日、再校3月29日、校了4月17日。
とにかくテンポ良く進みましたが、
無事お約束の期限に間に合わせることができました。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年05月08日
『晩夏の海』
岩崎堯子歌集『晩夏の海』を刊行しました。
四六判上製カバー装
214ページ 定価:本体2300円(税別)
跋文・小池 光
「短歌人」に所属する著者第1歌集
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
214ページ 定価:本体2300円(税別)
跋文・小池 光
「短歌人」に所属する著者第1歌集
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年04月18日
『荷揚げ待つ陰に』
大成金吾歌集『荷揚げ待つ陰に』を刊行しました。
四六判上製カバー装 206ページ 非売品
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
跋をお書きになった紺野裕子さんのご紹介で、
刊行のお手伝いをさせていただきました。
原稿作成の段階で幾度もやりとりをして、
構成なども考えて刊行に辿り着きました。
長い中断がありましたが、
巻頭の作品は昭和36年、
大成さん20歳のときの作品です。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装 206ページ 非売品
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
跋をお書きになった紺野裕子さんのご紹介で、
刊行のお手伝いをさせていただきました。
原稿作成の段階で幾度もやりとりをして、
構成なども考えて刊行に辿り着きました。
長い中断がありましたが、
巻頭の作品は昭和36年、
大成さん20歳のときの作品です。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年03月28日
非売品
舛田篤順歌集『人生回顧録』
を3月初めに刊行しました。
副題は「小坊主から医師に」。
85年の生涯を振り返る遺歌集で、
短歌とエッセイ、妻子の小文を収録しています。
ご遺族のご意向で非売品です。
すでに校了にして来月刊行の歌集も
著者のご意向で非売品。
小社では制作のみです。
以前は非売品はほとんどなかったのですが、
少し増える傾向があるかもしれません
非売品でもそうでなくても、
制作の関わり方は変わりません。
ただ遺歌集の場合、
作品に疑問点があっても直しにくいのが実情です。
を3月初めに刊行しました。
副題は「小坊主から医師に」。
85年の生涯を振り返る遺歌集で、
短歌とエッセイ、妻子の小文を収録しています。
ご遺族のご意向で非売品です。
すでに校了にして来月刊行の歌集も
著者のご意向で非売品。
小社では制作のみです。
以前は非売品はほとんどなかったのですが、
少し増える傾向があるかもしれません
非売品でもそうでなくても、
制作の関わり方は変わりません。
ただ遺歌集の場合、
作品に疑問点があっても直しにくいのが実情です。
2017年03月14日
『葛原妙子と齋藤史』
寺島博子著『葛原妙子と齋藤史』を刊行しました。
四六判上製カバー装
244ページ 定価:本体2500円(税別)
「朔日」に所属する著者第2評論集。
寺島さんと知り合ってずいぶん経ちましたが、
思いがけず評論集刊行のお手伝いをしました。
『朱霊』と『ひたくれなゐ』を中心に論じていますが、
雑誌連載ではなくなんと書き下ろしです。
5年ほどの時間をかけたとのこと。
まさに労作。
校正ではふたりの全歌集を広げて、
更に出来る限り原本にあたるようにしました。
新たなアプローチがあり、
今後多くの読者と出会えることを願っております。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
244ページ 定価:本体2500円(税別)
「朔日」に所属する著者第2評論集。
寺島さんと知り合ってずいぶん経ちましたが、
思いがけず評論集刊行のお手伝いをしました。
『朱霊』と『ひたくれなゐ』を中心に論じていますが、
雑誌連載ではなくなんと書き下ろしです。
5年ほどの時間をかけたとのこと。
まさに労作。
校正ではふたりの全歌集を広げて、
更に出来る限り原本にあたるようにしました。
新たなアプローチがあり、
今後多くの読者と出会えることを願っております。
ホームページに書影を掲載しています。
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2017年01月27日
『外側の声』
高石万千子歌集『外側の声』を刊行しました。
四六判並製カバー装
128ページ 定価:本体1800円(税別)
「未来」に所属する著者第3歌集。
装画は岡ア乾二郎さん。
岡アさんの絵をカバーに用いた歌集といえば、
今井恵子さんの歌集がそうだった記憶があります。
なお、岡アさんは序文も執筆しており、
高石さんとの関わりについて触れてくださっています。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
128ページ 定価:本体1800円(税別)
「未来」に所属する著者第3歌集。
装画は岡ア乾二郎さん。
岡アさんの絵をカバーに用いた歌集といえば、
今井恵子さんの歌集がそうだった記憶があります。
なお、岡アさんは序文も執筆しており、
高石さんとの関わりについて触れてくださっています。
ホームページに書影を掲載しています。
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2016年10月11日
『花片』
細溝洋子歌集『花片』を刊行しました。
四六判上製カバー装
164ページ 定価:本体2400円(税別)
「心の花」に所属する著者第2歌集。
細溝さんとはお会いしたのは今まで二度のみ。
最初が2年ほど前の名古屋での三島麻亜子『水庭』批評会。
二度目はしばらくあとに池袋の飲食店街でばったり。
わたしは家族と細溝さんは歌友とごいっしょでした。
ご縁あって歌集を作らせていただきました。
入稿前に意見を述べさせていただき、
より良い内容になるように力を入れた歌集です。
そういえば、「心の花」の方の歌集を作らせていただくのも、
二度目なのです。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
164ページ 定価:本体2400円(税別)
「心の花」に所属する著者第2歌集。
細溝さんとはお会いしたのは今まで二度のみ。
最初が2年ほど前の名古屋での三島麻亜子『水庭』批評会。
二度目はしばらくあとに池袋の飲食店街でばったり。
わたしは家族と細溝さんは歌友とごいっしょでした。
ご縁あって歌集を作らせていただきました。
入稿前に意見を述べさせていただき、
より良い内容になるように力を入れた歌集です。
そういえば、「心の花」の方の歌集を作らせていただくのも、
二度目なのです。
ホームページに書影を掲載しています。
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2016年10月08日
『筒井富栄全歌集』
『筒井富栄全歌集』を刊行しました。
四六判並製カバー装
468ページ 定価:本体3000円(税別)
加藤克巳に師事、「個性」に所属した著者の全歌集。
ご子息の村田馨さんのご依頼により制作した一冊。
原稿をお預かりしたのは一昨年の暮れでした。
1年経ってもなかなかゴールが見えず、
版元としてかなり不安になりましたが、
22ヶ月ほどかかって何とか刊行できました。
全歌集では珍しく並製、
天をアンカット、スピンを入れました。
それによって製本がひと手間かかったようですが、
筒井さんの作品にふさわしい造本になったと思います。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
468ページ 定価:本体3000円(税別)
加藤克巳に師事、「個性」に所属した著者の全歌集。
ご子息の村田馨さんのご依頼により制作した一冊。
原稿をお預かりしたのは一昨年の暮れでした。
1年経ってもなかなかゴールが見えず、
版元としてかなり不安になりましたが、
22ヶ月ほどかかって何とか刊行できました。
全歌集では珍しく並製、
天をアンカット、スピンを入れました。
それによって製本がひと手間かかったようですが、
筒井さんの作品にふさわしい造本になったと思います。
ホームページに書影を掲載しています。
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2016年09月08日
『ビビッと動く』
奥村晃作歌集『ビビッと動く』を刊行しました。
四六判上製カバー装
236ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」に所属する著者第15歌集。
奥村さんはなんと今年80歳になられました。
その区切りとして編んだ歌集です。
ただ変わらずお元気。
フットワーク良く、
打ち合わせに何度もお越しいただきました。
多くのカルチャー教室でも指導を続けているようです。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
236ページ 定価:本体2500円(税別)
「コスモス」に所属する著者第15歌集。
奥村さんはなんと今年80歳になられました。
その区切りとして編んだ歌集です。
ただ変わらずお元気。
フットワーク良く、
打ち合わせに何度もお越しいただきました。
多くのカルチャー教室でも指導を続けているようです。
ホームページに書影を掲載しています。
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2016年09月06日
『同時代』
福井有紀歌集『同時代』を刊行しました。
四六判並製カバー装
154ページ 定価:本体2000円(税別)
「短歌人」に所属する著者第4歌集。
福井さんの第2歌集をお手伝いしたことがあるのですが、
久しぶりに制作に関わりました。
帯なしの歌集は近年ではむしろ珍しくなっています。
更新が遅くなりましたが、
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
154ページ 定価:本体2000円(税別)
「短歌人」に所属する著者第4歌集。
福井さんの第2歌集をお手伝いしたことがあるのですが、
久しぶりに制作に関わりました。
帯なしの歌集は近年ではむしろ珍しくなっています。
更新が遅くなりましたが、
ホームページに書影を掲載しています。
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2016年08月08日
『ゆき、泥の舟にふる』
阿部久美歌集『ゆき、泥の舟にふる』を刊行しました。
四六判並製カバー装
176ページ 定価:本体2000円(税別)
「短歌人」に所属する著者第2歌集。
16年ぶりの第2歌集です。
1頁4首組。
第1歌集『弛緩そして緊張』(砂子屋書房)は2000年刊行でした。
2009年以降の作品はこのたびの第2歌集に収録されていないので、
第3歌集に向けて既に動き出しているようです。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判並製カバー装
176ページ 定価:本体2000円(税別)
「短歌人」に所属する著者第2歌集。
16年ぶりの第2歌集です。
1頁4首組。
第1歌集『弛緩そして緊張』(砂子屋書房)は2000年刊行でした。
2009年以降の作品はこのたびの第2歌集に収録されていないので、
第3歌集に向けて既に動き出しているようです。
ホームページに書影を掲載しています。
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2016年07月19日
『うはの空』
西橋美保歌集『うはの空』を刊行しました。
四六判上製カバー装
198ページ 定価:本体2300円(税別)
「短歌人」に所属する著者第2歌集。
17年ぶりの第2歌集です。
第1歌集『漂砂鉱床』(砂子屋書房)は1999年刊行でした。
第2歌集刊行というお話をいただいてから、
それなりの時間が経ちましたが、
無事刊行できてホッとしております。
ホームページに書影を掲載しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー装
198ページ 定価:本体2300円(税別)
「短歌人」に所属する著者第2歌集。
17年ぶりの第2歌集です。
第1歌集『漂砂鉱床』(砂子屋書房)は1999年刊行でした。
第2歌集刊行というお話をいただいてから、
それなりの時間が経ちましたが、
無事刊行できてホッとしております。
ホームページに書影を掲載しています。
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2016年07月04日
『九年坂』
田上起一郎歌集『九年坂』を刊行しました。
四六判上製カバー装
208ページ 定価:本体2400円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
以前から面識はありましたが、
これまでは挨拶を交わす程度でした。
歌集制作期間にお会いする機会が多く、
かなりじっくりと話し合うことが出来ました。
お互い納得の出来栄えです。
田上さんは両親と同世代ですが、
まだ仕事も現役、
とにかくフットワークの良い方でした。
ホームページに書影を掲載しています。
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四六判上製カバー装
208ページ 定価:本体2400円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
以前から面識はありましたが、
これまでは挨拶を交わす程度でした。
歌集制作期間にお会いする機会が多く、
かなりじっくりと話し合うことが出来ました。
お互い納得の出来栄えです。
田上さんは両親と同世代ですが、
まだ仕事も現役、
とにかくフットワークの良い方でした。
ホームページに書影を掲載しています。
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