久我田鶴子著『冬潮を航く 三好直太の歌』を刊行しました。
四六判並製カバー
140ページ 定価:本体2,000円(税別)
51歳で亡くなった歌人・三好直太を論じています。
没後半世紀を経て、その魅力を探った一冊です。
「涯を生く」119首(合同歌集『群』より)、
年譜(三好たか枝編)を収録。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
2025年03月24日
2025年02月20日
『月の裏側』
滝本賢太郎歌集『月の裏側』を刊行しました。
四六判上製カバー
204ページ 定価:本体2,500円(税別)
「まひる野」に所属する著者第1歌集。
帯文は島田修三さん。
この歌集の魅力を的確に表してくださいました。
滝本さんとは昨年3月に初めてお会いしたのですが、
打ち合わせのあと、大塚で吞みました。
時間はかかりましたが、無事刊行できました。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー
204ページ 定価:本体2,500円(税別)
「まひる野」に所属する著者第1歌集。
帯文は島田修三さん。
この歌集の魅力を的確に表してくださいました。
滝本さんとは昨年3月に初めてお会いしたのですが、
打ち合わせのあと、大塚で吞みました。
時間はかかりましたが、無事刊行できました。
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2025年02月07日
『地吹雪と輪転機』
森澤真理歌集『地吹雪と輪転』を刊行しました。
四六判並製カバー
172ページ 定価:本体2,200円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
栞文は恩田英明さん、松村由利子さん、藤原龍一郎さん。
著者は新潟日報記者として、
40年以上、取材現場に身を置いてきました。
男女雇用機会均等法施行前に入社した数少ない世代です。
ホームページを更新しています。
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四六判並製カバー
172ページ 定価:本体2,200円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
栞文は恩田英明さん、松村由利子さん、藤原龍一郎さん。
著者は新潟日報記者として、
40年以上、取材現場に身を置いてきました。
男女雇用機会均等法施行前に入社した数少ない世代です。
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2024年12月24日
『川へ行く道』
岡本はな歌集『川へ行く道』を刊行しました。
四六判並製カバー
220ページ 定価:本体2,300円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
帯は藤原龍一郎さん、
装画は著者のご友人の栗原じゅん子さん。
ホームページを更新しています。
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四六判並製カバー
220ページ 定価:本体2,300円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
帯は藤原龍一郎さん、
装画は著者のご友人の栗原じゅん子さん。
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2024年12月03日
『花鳥風月のうた』
安富康男歌集『花鳥風月のうた』を刊行しました。
四六判上製カバー
212ページ 定価:本体2,600円(税別)
「歌と観照」に所属する著者第4歌集。
旺盛な作歌力での1年振りの歌集。
帯は藤原龍一郎さん。
帯文からも分かるように、
果敢な試みによる一冊です。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー
212ページ 定価:本体2,600円(税別)
「歌と観照」に所属する著者第4歌集。
旺盛な作歌力での1年振りの歌集。
帯は藤原龍一郎さん。
帯文からも分かるように、
果敢な試みによる一冊です。
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2024年11月26日
『六花 vol.9』
『六花 vol.9』を刊行しました。
1年ぶりの刊行となります。
80頁です。
寄稿者、予約注文分、贈呈分にも発送済。
メール、電話などで御注文頂ければ、
送料、振込手数料を小社負担でお送りします。
全国の一部書店で販売予定。
内容は以下のアドレスに。
http://rikkasyorin.com/rikka.html
1年ぶりの刊行となります。
80頁です。
寄稿者、予約注文分、贈呈分にも発送済。
メール、電話などで御注文頂ければ、
送料、振込手数料を小社負担でお送りします。
全国の一部書店で販売予定。
内容は以下のアドレスに。
http://rikkasyorin.com/rikka.html
2024年10月19日
『祖母ほほほ』
石田恵子歌集『祖母ほほほ』を刊行しました。
四六判上製カバー
208ページ 定価:本体2,500円(税別)
著者第2歌集。
第1歌集『主婦ふふふ』(邑書林、2014年)以後の
新聞歌壇、雑誌の読者歌壇の入選作を中心にして編んでいます。
結社や同人誌には所属していませんので、
構成などについても意見を述べましたが、
著者こだわりの一冊と言えます。
ホームページを更新しています。
http://rikkasyorin.com/syuppan.html
四六判上製カバー
208ページ 定価:本体2,500円(税別)
著者第2歌集。
第1歌集『主婦ふふふ』(邑書林、2014年)以後の
新聞歌壇、雑誌の読者歌壇の入選作を中心にして編んでいます。
結社や同人誌には所属していませんので、
構成などについても意見を述べましたが、
著者こだわりの一冊と言えます。
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2024年09月24日
『現代短歌の行方』
桑原憂太郎著『現代短歌の行方』を刊行しました。
四六判並製カバー
212ページ 定価:本体2,400円(税別)
「かぎろひ」代表、
「短歌人」「太郎と花子」に所属する著者第1評論集。
校正に思いのほか時間がかかりましたが、
何とか9月中に刊行出来ました。
現代短歌評論賞を受賞後に活躍の場を広げる著者、
同世代として更に期待しています。
ホームページを更新しています。
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212ページ 定価:本体2,400円(税別)
「かぎろひ」代表、
「短歌人」「太郎と花子」に所属する著者第1評論集。
校正に思いのほか時間がかかりましたが、
何とか9月中に刊行出来ました。
現代短歌評論賞を受賞後に活躍の場を広げる著者、
同世代として更に期待しています。
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2024年09月18日
『メモリー』
渡部洋児歌集『メモリー』を刊行しました。
四六判上製カバー
168ページ 定価:本体2,500円(税別)
「短歌人」に所属する著者第4歌集。
渡部さんと初めてお会いしたのは、
もう30年以上前になります。
このたび初めて歌集刊行のお手伝いをしました。
感慨深いものがあります。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー
168ページ 定価:本体2,500円(税別)
「短歌人」に所属する著者第4歌集。
渡部さんと初めてお会いしたのは、
もう30年以上前になります。
このたび初めて歌集刊行のお手伝いをしました。
感慨深いものがあります。
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2024年09月13日
『萩風光』
木村順子歌集『萩風光』を刊行しました。
四六判上製カバー
186ページ 定価:本体2,500円(税別)
「晶」に所属する著者第2歌集。
高旨清美さんのご紹介で歌集制作のお手伝いをしました。
打ち合わせの際に第1歌集『柚子寂光』を頂きましたが、
前集はA5判、青がベースのデザイン、
今回は四六判、デザインのベースは赤。
いくぶんを変化を付けての刊行となりました。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー
186ページ 定価:本体2,500円(税別)
「晶」に所属する著者第2歌集。
高旨清美さんのご紹介で歌集制作のお手伝いをしました。
打ち合わせの際に第1歌集『柚子寂光』を頂きましたが、
前集はA5判、青がベースのデザイン、
今回は四六判、デザインのベースは赤。
いくぶんを変化を付けての刊行となりました。
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2024年08月02日
『月曜バッグ』
斎藤千代歌集『月曜バッグ』を刊行しました。
四六判並製カバー
196ページ 定価:本体2,200円(税別)
「音」に所属する著者第3歌集。
装画は著者。
第2歌集『四月一日。』も制作いたしましたが、
7年振りの歌集となります。
当初はもう少し刊行が先だったのですが、
校正を含めて進行がスムーズで、
発行日よりずいぶん前に出来上がりました。
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四六判並製カバー
196ページ 定価:本体2,200円(税別)
「音」に所属する著者第3歌集。
装画は著者。
第2歌集『四月一日。』も制作いたしましたが、
7年振りの歌集となります。
当初はもう少し刊行が先だったのですが、
校正を含めて進行がスムーズで、
発行日よりずいぶん前に出来上がりました。
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2024年06月22日
『こいつら』
早川晃央歌集『こいつら』を刊行しました。
四六判上製カバー
190ページ 定価:本体2,300円(税別)
帯文は著者の恩師である明治大学の齋藤孝氏、
栞文は黒瀬珂瀾、大松達知、西田谷洋の3氏。
「コスモス」に所属する著者第1歌集。
著者は1990年生まれ、
早川さんが大学生の時に何度かお会いしました。
そしてゴールデンウィークに久しぶりの再会を果たしました。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー
190ページ 定価:本体2,300円(税別)
帯文は著者の恩師である明治大学の齋藤孝氏、
栞文は黒瀬珂瀾、大松達知、西田谷洋の3氏。
「コスモス」に所属する著者第1歌集。
著者は1990年生まれ、
早川さんが大学生の時に何度かお会いしました。
そしてゴールデンウィークに久しぶりの再会を果たしました。
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2024年06月11日
『六月の鏡』
河野泰子歌集『六月の鏡』を刊行しました。
四六判上製カバー
190ページ 定価:本体2,500円(税別)
「未来」「七曜」に所属する著者第4歌集。
以前4人による合同歌集を刊行したご縁があり、
このたび刊行のお手伝いをいたしました。
これまでの3冊の歌集もすべて拝見して制作。
師事した岡井隆亡きあとの歌集となります。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー
190ページ 定価:本体2,500円(税別)
「未来」「七曜」に所属する著者第4歌集。
以前4人による合同歌集を刊行したご縁があり、
このたび刊行のお手伝いをいたしました。
これまでの3冊の歌集もすべて拝見して制作。
師事した岡井隆亡きあとの歌集となります。
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2024年06月01日
『父二人』
酒川千鶴子歌集『父二人』を刊行しました。
四六判上製カバー
284ページ 定価:本体2,500円(税別)
口絵(モノクロ)4ページ
「あさかげ」に所属する著者第1歌集。
序文は矢野康史さん、跋文は藤原龍一郎さん。
著者の弟さん(前石岡市長)は藤原龍一郎さんの大学時代の友人、
そんなご縁があって制作のお手伝いをしました。
原稿をお預かりしたのは昨年12月はじめ。
半年を費やしてようやく刊行に辿り着きました。
ホームページを更新しています。
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284ページ 定価:本体2,500円(税別)
口絵(モノクロ)4ページ
「あさかげ」に所属する著者第1歌集。
序文は矢野康史さん、跋文は藤原龍一郎さん。
著者の弟さん(前石岡市長)は藤原龍一郎さんの大学時代の友人、
そんなご縁があって制作のお手伝いをしました。
原稿をお預かりしたのは昨年12月はじめ。
半年を費やしてようやく刊行に辿り着きました。
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2024年05月23日
『顔あげて』
古川陽子歌集『顔あげて』を刊行しました。
四六判上製カバー
196ページ 定価:本体2,500円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
帯文は小池光さん。
校正がスムーズで予定より早く出来上がりました。
著者の古川さんとは電話では幾度もやり取りをしましたが、
いまだ一度もお会いする機会がありません。
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196ページ 定価:本体2,500円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
帯文は小池光さん。
校正がスムーズで予定より早く出来上がりました。
著者の古川さんとは電話では幾度もやり取りをしましたが、
いまだ一度もお会いする機会がありません。
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2024年05月16日
『ドッグイヤー』
小田桐夕歌集『ドッグイヤー』を刊行しました。
四六判上製カバー
210ページ 定価:本体2,500円(税別)
「塔」に所属する著者第1歌集。
栞文は小島なお、梶原さい子、真中朋久の3氏。
装幀のみでなく本文組版も真田幸治さんにお願いしました。
ご縁あってこのたび歌集を制作しました。
ただなかなかお会いする機会がなく、
ゴールデンウィークに初めてお会いしました。
つまり校了したあと。
事務所で2時間近く楽しくお話をしたのでした。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー
210ページ 定価:本体2,500円(税別)
「塔」に所属する著者第1歌集。
栞文は小島なお、梶原さい子、真中朋久の3氏。
装幀のみでなく本文組版も真田幸治さんにお願いしました。
ご縁あってこのたび歌集を制作しました。
ただなかなかお会いする機会がなく、
ゴールデンウィークに初めてお会いしました。
つまり校了したあと。
事務所で2時間近く楽しくお話をしたのでした。
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2024年04月05日
『切り株』
白井陽子歌集『切り株』を刊行しました。
四六判並製カバー
214ページ 定価:本体2,400円(税別)
「塔」に所属する著者第2歌集。
栞文は永守恭子、なみの亜子、松村正直の3氏。
口絵にお孫さんのイラストが4頁。
第1歌集『あすなろのままに』をお手伝いしたご縁で、
第2歌集も再び製作させて頂きました。
和歌山市での批評会に出席したのは、
調べたら5年前の3月でした。
ホームページを更新しています。
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四六判並製カバー
214ページ 定価:本体2,400円(税別)
「塔」に所属する著者第2歌集。
栞文は永守恭子、なみの亜子、松村正直の3氏。
口絵にお孫さんのイラストが4頁。
第1歌集『あすなろのままに』をお手伝いしたご縁で、
第2歌集も再び製作させて頂きました。
和歌山市での批評会に出席したのは、
調べたら5年前の3月でした。
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2024年03月22日
『紙ひかうき』
弘井文子歌集『紙ひかうき』を刊行しました。
四六判変型上製表紙装
148ページ 定価:本体2,000円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
帯文は小池光氏。
四六判変型のこのサイズは小社では初めてです。
カバーはありません、表紙装。
コンパクトな一冊です。
ホームページを更新しています。
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四六判変型上製表紙装
148ページ 定価:本体2,000円(税別)
「短歌人」に所属する著者第1歌集。
帯文は小池光氏。
四六判変型のこのサイズは小社では初めてです。
カバーはありません、表紙装。
コンパクトな一冊です。
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『蒲公英の絮』
新海広之句歌集『蒲公英の絮』を刊行しました。
四六判上製カバー
176ページ 定価:本体2,000円(税別)
愛知県立高校の生物の教員だった著者は、
4年前に59歳で亡くなられました。
生前に詠んだ俳句と短歌を奥様の手でまとめた一冊です。
読者俳壇や歌壇、各大会での入選作を収録。
わたしは面識がなかったのですが、
名古屋のHさんのご紹介でお手伝いさせていただきました。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー
176ページ 定価:本体2,000円(税別)
愛知県立高校の生物の教員だった著者は、
4年前に59歳で亡くなられました。
生前に詠んだ俳句と短歌を奥様の手でまとめた一冊です。
読者俳壇や歌壇、各大会での入選作を収録。
わたしは面識がなかったのですが、
名古屋のHさんのご紹介でお手伝いさせていただきました。
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2024年01月30日
『ただごと歌百十首』
今井聡『ただごと歌百十首』』を刊行しました。
四六判上製カバー
160ページ 定価:本体2,000円(税別)
副題は「奥村晃作のうた」。
奥村さんのこれまでの19冊の歌集から110首を取り上げ鑑賞しています。
紆余曲折がありましたが、
無事刊行することができました。
最新歌集『蜘蛛の歌』からも10首。
当初は「百首」だったのです。
コスモス叢書第1234篇です。
ホームページを更新しています。
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四六判上製カバー
160ページ 定価:本体2,000円(税別)
副題は「奥村晃作のうた」。
奥村さんのこれまでの19冊の歌集から110首を取り上げ鑑賞しています。
紆余曲折がありましたが、
無事刊行することができました。
最新歌集『蜘蛛の歌』からも10首。
当初は「百首」だったのです。
コスモス叢書第1234篇です。
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