2020年06月25日

『寂光』

柘植周子歌集『寂光』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 234ページ 定価:本体2500円(税別)
 「短歌人」所属の著者第5歌集

前集『月の陰翳』に引き続き制作させていただきました。
帯文は小池光さん。
著者の柘植さんは1年ほど前から闘病中です。
ご主人のご依頼があり、
構成面からお手伝いいたしました。
歌歴約半世紀、安永蕗子に長く師事した著者です。
無事刊行出来てホッとしております。

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2020年05月23日

『月華の濤』

三浦利晴歌集『月華の濤』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 200ページ 定価:本体2500円(税別)
 「短歌人」所属の著者第1歌集

解説は藤原龍一郎さん。
制作にあたって三浦さんの第1歌集『夜明けの雷雨』
を持っていたはずだと探したら見つかりました。
2002年1月、岬短歌会の発行、解説は細井剛さん。
三浦さんが作歌をはじめたのは1958年だそうです。
そのあと長い中断があったようですが…。

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2020年05月02日

『蓬萊橋』

伊東一如歌集『蓬萊橋』を刊行しました。

 四六判並製カバー装
 216ページ 定価:本体2000円(税別)
 「短歌人」所属の著者第2歌集

帯文は小池光さん。
第2歌集ではありますが、
初の本格的な歌集。
第1歌集は結社入会前の刊行であり、
きわめて少部数だったそうです。

伊東さんは某文芸系の出版社で、
長年校閲を担当していました。
校正刷の入朱が実に綺麗で、
さすがでした。

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2020年04月25日

『こゑのゆくへ』

奈良橋幸子歌集『こゑのゆくへ』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 192ページ 定価:本体2500円(税別)
 「コスモス」所属の著者第2歌集

33年ぶりの第2歌集です。
第1歌集『花騒』はコスモス新鋭歌人シリーズとして刊行。
桑原正紀『火の陰翳』、狩野一男『生きにゆく』、影山一男『点の葉脈』、
久葉堯『海上銀河』、小島ゆかり『水陽炎』、宮里信輝『青世界』……、
など錚錚たる顔ぶれによるシリーズでした。
むろん全員が第1歌集。
わたしもこのなかの何冊かを持っています。

著者のご希望で帯はありません。
シンプルなデザイン。
1年半かけてじっくり制作しました。

お会いしたのは1年半ほど前が初めてでしたが、
お名前は以前から存じ上げていました。
学生時代に「コスモス」入会、
宮柊二に期待されていたとのこと。
ご主人は国文学者の故・奈良橋善司。

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2020年04月20日

『顔 かほ』

波多野幸子歌集『顔 かほ』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 258ページ 定価:本体2000円(税別)
 「星座α」所属の著者第2歌集

著者の波多野さんは、
長く浦和で開業医をなさっていたそうです。
打ち合わせに何度か現在のお住まいに伺い、
納得のいくまで調整を重ねました。。
制作途中で新型コロナウイルス感染が拡大、
世の中は混沌としてきましたが、
何とか刊行に辿り着きました。

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2020年04月07日

『既視感製造機械』

大橋弘歌集『既視感製造機械』を刊行しました。

 四六判並製カバー装
 136ページ 定価:本体2000円(税別)
 著者7年振りの第3歌集

当初の予定よりだいぶ遅れましたが、
刊行に辿り着きました。
栞文は清水亞彦、白鳥信也の2氏、
カバーは大洲大作氏の写真を使わせて頂きました。

第2歌集『used』も刊行させて頂きましたが、
この7年は大橋さんにとって、
所属していた「桜狩」が終刊となったことで、
自ら「emotional」「仙藥」という2つの雑誌発行に関わるなど、
作歌環境が変化した期間でもあります。

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2020年03月24日

『桜橋』

新倉幸子歌集『桜橋』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 174ページ 定価:本体2300円(税別)
 「短歌人」に所属する著者第1歌集
 
跋文をお書き頂いた川田由布子さんのご協力もあり、
当初の予定よりスムーズに進行。
製本所の繁忙期と重なる誤算がありましたが、
何とか3月に刊行出来ました。
出来上がったときに桜が満開になりました。

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2020年03月06日

『202X』

藤原龍一郎歌集『202X』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 166ページ 定価:本体2500円(税別)
 「短歌人」に所属する著者、10年ぶりの新歌集
 
カバーは大胆な構図と色づかいです。
墨と墨の箔押し。
タイトルの読み方は読者の自由です。
「にいまるにエックス」でも「トゥーオートゥーエックス」でも、
それ以外の読み方でも…。

藤原さんの歌集を制作したのは初めてです。
ちなみに初めて購入した歌集は第2歌集の『東京哀傷歌』、
第1歌集の『夢みる頃を過ぎても』は、
枡野浩一さんが譲ってくださいました、確か。
もう四半世紀前のことです。

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2020年02月03日

『スタンダード』

エリ歌集『スタンダード』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 168ページ 定価:本体2000円(税別)
 「短歌人」に所属する著者第2歌集
 
カバーと本文の3章の各扉は、
永倉万里江さんの書き下ろしのイラストを
使わせて頂きました。
帯文は藤原龍一郎さん、跋文は長谷川富市さん。

エリさんの詩を学生時代に読んだことがあるのを、
歌集制作途中で思い出しました。

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2020年01月23日

『冬珊瑚』

山本秀子歌集『冬珊瑚』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 142ページ 定価:本体2200円(税別)
 「歌と観照」に所属する著者第2歌集
 
『花の時間』に続く、約7年半振りの歌集。
前集同様、刊行のお手伝いをさせて頂きました。
カバーの版画は亡きご主人の作品です。
そして3つの章の扉にも作品を用いました。

今年最初の刊行書籍。
このあともコンスタントに刊行したのですが…。

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2019年11月27日

『風の窓』

人見邦子歌集『風の窓』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 188ページ 定価:本体2500円(税別)
 「短歌人」に所属する著者第7歌集
 
『春風つかむ』に続く、約9年振りの歌集。
人見さんと初めてお会いしたのは、
わたしが学生時代だったかもしれません。
それなりの歳月が経ちました。
7冊の歌集のうち以前の勤務先で1冊、
独立してから2冊の刊行をお手伝いしました。
前集とはデザインの方向性を大きく変えております。

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2019年11月16日

『あれから』

佐藤千代子歌集『あれから』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 198ページ 定価:本体2500円(税別)
 「歌と観照」選者の第5歌集
 
佐藤さんとは長いお付き合いになります。
第2歌集の刊行をお手伝いしましたが、
第3歌集はわたしが退社後だったことに思い出しました。
感慨無量です。
カバーおよび表紙の篆刻は、
ご主人の手によるものです。

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2019年11月02日

『朱雀』

青輝翼歌集『朱雀』を刊行しました。

 四六判上製カバー装
 190ページ 定価:本体2500円(税別)
 「短歌人」同人の第2歌集
 帯・小池光

28年ぶりの第2歌集です。
思い返せば、
初めてか二度目に出席した出版記念会は、
青輝さんの『青柘榴』だったような気がします。
会場は学士会館でした。
それからずいぶんと歳月は経ちました…。

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2019年10月29日

『まほろば』

鈴木かず歌集『まほろば』を刊行しました。
 
 四六判上製カバー装
 184ページ 定価:本体2300円(税別)
 「未来」所属の著者第2歌集

昨年6月に第1歌集『ふる里』を刊行、
1年4ヶ月を経ての第2歌集となります。
2011年4月号以降の作品は収録されていません。
第3歌集を見据えてのこのたびの刊行です。

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2019年10月07日

『乾いたパレット』

山田泉歌集『乾いたパレット』を刊行しました。

 四六判並製カバー装
 166ページ 定価:本体2000円(税別)
 「短歌人」会員の第1歌集
 跋・小池光

山田さんは長年小学校の図画の教員で、
カバーに山田さんの作品を用いました。
色あざやか、
実際はかなり大きな作品とのこと。

都電を使えば自宅から乗り換えなしなので、
何度も事務所にお越しになりました。
細部の打ち合わせを重ね、
無事刊行に辿り着きました。

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2019年09月24日

『雲の行方』

上野春子歌集『雲の行方』を刊行しました。
 
 四六判上製カバー装
 268ページ 定価:本体2500円(税別)
 「芽」発行人の第2歌集

熊本在住の上野さん、
これまでまったく面識はありませんでした。
このたび同じ熊本のKさんのご紹介で、
制作をお手伝いいたしました。
ただ角川短歌賞の次席になったことは覚えています。
調べてみたら沢田英史さんが受賞したとき。
わたしはまだ20代でした。
石田比呂志門下として編集にも関わってきたそうですが、
「牙」終刊後は、
「芽」という雑誌を発行しています。
短歌のみならず、絵画、詩なども掲載。
いまだお会いしたことはなく、
やりとりは電話とメール、FAXでした。
いずれお会いすることもあるでしょう。

装画はご主人。
なんとも不思議な絵で、
ぼんやりと見てしまいます。

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2019年08月30日

『あめつち分の一』

島本ちひろ歌集『あめつち分の一』を刊行しました。
 
 四六判並製カバー装
 158ページ 定価:本体2000円(税別)
 「コスモス」「COCOON」所属の著者第1歌集

帯文は高野公彦さん、
装画は著者のご友人である染谷みのるさん。
カバーのみならず、
3章の扉も染谷さんの書き下ろしのイラストです。

島本さんは平成生まれのまだ20代。
本が出来上がった日の午前中に、
とてもおめでたい知らせを受けました。
こういうことが重なるのは珍しいというか、
今後もないような気がします。
おめでとうございます!

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2019年07月31日

『夜のおはよう』

野村まさこ歌集『夜のおはよう』を刊行しました。
 
 A5判並製カバー装
 170ページ 定価:本体2000円(税別)
 「コスモス」「COCOON」所属の著者第1歌集

栞文は広坂早苗さん、大松達知さん、
装画は著者。
カバーのみならず、
表紙、扉も著者の絵で彩られています。

養護教諭としての日常が歌われていますが、
同世代だからか(学年はわたしが一つ下)、
作品を興味深く拝見することができました。
また環境はまったく違えど、
抱える問題は重なることがありました。

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『雄峰』

生井和雄歌集『雄峰』を刊行しました。
 
 四六判並製カバー装
 112ページ 非売品
 著者第1歌集

ご紹介があって歌集制作をお手伝いいたしました。
茨城在住の著者とは一度もお会いすることもなく、
主に電話で打ち合わせ、
原稿をお預かりして、
2ヶ月ほどでの刊行となりました。

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2019年07月08日

『六調』

本多稜歌集『六調』を刊行しました。
 
 四六判上製カバー装
 176ページ 定価:本体2400円(税別)
 「短歌人」所属の著者第4歌集

第5歌集では?
と疑問に持った方もいるかもしれませんが、
3冊目の歌集『こどもたんか』は間奏歌集ということです。
本多さんの歌集を小社で制作するのは、
第2歌集『游子』以来です。

相変わらずお忙しいようで、
国内外を飛び回っており、
なかなかお会いできず、
予定より時間がかかってしまいました。

『六調』には6つの柱がありますが、
作品はこれまで以上にエネルギッシュ。
最近ではウルトラマラソンにまで参加しているとか。

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