8月も終りに近づいているのに、
相変わらずの暑い日々です。
少々慌しくしています。
夏の甲子園も佐賀北高校の初優勝。
試合終盤、
ラジオを聞きながらのデスクワーク。
*
「詩歌句」8・9月号の「今月の歌書」で、
『仙波龍英歌集』が1頁にわたって批評されています。
山下雅人さんの執筆。
少しずつ紙媒体にも紹介され始めました。
2007年08月22日
2007年07月24日
「北海道新聞」など
7月22日の北海道新聞、
菱川善夫さんの連載コラム「物のある歌」で、
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が取り上げられました。
〈君の背にひかりのかけら集めれば古代大陸浮かび上がれり〉
ほか3首が引用されています。
旭川の西勝洋一さんが教えてくださいました。
ありがとうございます。
*
昨夜は仕事帰りに板橋歌話会へ。
出席者は二十数名。
『安立スハル全歌集』を奥村晃作さんが、
『築地正子全歌集』を宇都宮とよさんがレポート。
終って駅前の居酒屋で懇親会。
終バスでの帰宅となりました。
菱川善夫さんの連載コラム「物のある歌」で、
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が取り上げられました。
〈君の背にひかりのかけら集めれば古代大陸浮かび上がれり〉
ほか3首が引用されています。
旭川の西勝洋一さんが教えてくださいました。
ありがとうございます。
*
昨夜は仕事帰りに板橋歌話会へ。
出席者は二十数名。
『安立スハル全歌集』を奥村晃作さんが、
『築地正子全歌集』を宇都宮とよさんがレポート。
終って駅前の居酒屋で懇親会。
終バスでの帰宅となりました。
2007年07月23日
「短歌研究」8月号など
「短歌研究」8月号の書評欄で、
染宮千鶴子歌集『倫敦塔まで』が取り上げられています。
執筆者は小塩卓哉さん。
その染宮さんがお世話になっていた伊東悦子さんが
今月初めに亡くなったそうです。
先週末に知りました。
享年62。
長いことお会いする機会がありませんでしたが、
以前の勤務先ではお世話になりました。
独立の際も励ましのお手紙をいただきました。
*
梅雨明けが待たれる今日この頃です。
今日は移動の多い一日でした。
夜は地元で会合あり。
染宮千鶴子歌集『倫敦塔まで』が取り上げられています。
執筆者は小塩卓哉さん。
その染宮さんがお世話になっていた伊東悦子さんが
今月初めに亡くなったそうです。
先週末に知りました。
享年62。
長いことお会いする機会がありませんでしたが、
以前の勤務先ではお世話になりました。
独立の際も励ましのお手紙をいただきました。
*
梅雨明けが待たれる今日この頃です。
今日は移動の多い一日でした。
夜は地元で会合あり。
2007年07月09日
風信
今朝の朝日新聞「風信」欄に、
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が取り上げられています。
インターネット上では紹介されていましたが、
新聞・雑誌ではこれが初めてです。
*
新たな週が始まりました。
今週も慌しくなりそうです。
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が取り上げられています。
インターネット上では紹介されていましたが、
新聞・雑誌ではこれが初めてです。
*
新たな週が始まりました。
今週も慌しくなりそうです。
2007年07月08日
今朝のうた
本日(7月8日)の毎日新聞「今朝のうた」で、
『仙波龍英歌集』収録の
<夕照はしづかに展くこの谷のPARCO三基を墓碑となすまで>
が取り上げられています。
専門編集委員の酒井佐忠さんの執筆。
『仙波龍英歌集』は、
ブログを中心にインターネットでは紹介されていたのですが、
新聞雑誌では今回が初めてです。
『仙波龍英歌集』収録の
<夕照はしづかに展くこの谷のPARCO三基を墓碑となすまで>
が取り上げられています。
専門編集委員の酒井佐忠さんの執筆。
『仙波龍英歌集』は、
ブログを中心にインターネットでは紹介されていたのですが、
新聞雑誌では今回が初めてです。
2007年07月03日
日経ビジネス
現在発売中の「日経ビジネス」7月2日号の、
「著者に聞く」に栗明純生氏が登場。
小社刊行の『グローバル・スタンダード』も
写真入りで紹介されています。
その影響からか、昨日から問い合わせ多し。
在庫はまだあります。
「著者に聞く」に栗明純生氏が登場。
小社刊行の『グローバル・スタンダード』も
写真入りで紹介されています。
その影響からか、昨日から問い合わせ多し。
在庫はまだあります。
2007年06月25日
「短歌」7月号
「短歌」7月号の「歌集歌書を読む」で、
小社刊行の染宮千鶴子歌集『倫敦塔まで』
が論じられています。
佐藤弓生さんの執筆。
*
今日は午後、お茶の水の日販、東五軒町のトーハン、
そして文京区水道の大阪屋に行ってきました。
今にも雨が降りそうな空でしたが、
何とか持ちこたえてくれました。
手続きも無事完了。
『仙波龍英歌集』の出足は好調。
今日はS書房から5冊の追加注文がありました。
小社刊行の染宮千鶴子歌集『倫敦塔まで』
が論じられています。
佐藤弓生さんの執筆。
*
今日は午後、お茶の水の日販、東五軒町のトーハン、
そして文京区水道の大阪屋に行ってきました。
今にも雨が降りそうな空でしたが、
何とか持ちこたえてくれました。
手続きも無事完了。
『仙波龍英歌集』の出足は好調。
今日はS書房から5冊の追加注文がありました。
2007年05月28日
朝日新聞、短歌研究
今朝の朝日新聞の短歌欄で、
染宮千鶴子歌集『倫敦塔まで』が紹介されています。
「短歌研究」6月号では、
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』
が論じられています。
執筆者は小林幸子さん。
*
ダービーで牝馬のウオッカが快勝。
中継は見れずニュースで見たのですが、
予想以上に強かったですね。
今朝のスポーツ新聞の1面を賑わせています。
春のG1も終盤を迎えていますが、
わたしはいいところなし…。
染宮千鶴子歌集『倫敦塔まで』が紹介されています。
「短歌研究」6月号では、
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』
が論じられています。
執筆者は小林幸子さん。
*
ダービーで牝馬のウオッカが快勝。
中継は見れずニュースで見たのですが、
予想以上に強かったですね。
今朝のスポーツ新聞の1面を賑わせています。
春のG1も終盤を迎えていますが、
わたしはいいところなし…。
2007年04月26日
「短歌研究」5月号など
「短歌研究」5月号の書評欄に
諏訪部仁歌集『絶滅危惧種』が取り上げられています。
執筆者は影山美智子さん。
*
昼過ぎに池袋へ行く用事があったので、
ついでにジュンク堂書店にも立ち寄りました。
「ぽえむ・ぱろうる」なきいま、
池袋で詩歌関係が最も充実している書店。
雑誌を中心に立ち読み(笑)
昨日が仕事場に引きこもり状態だったので、
今日は積極的に外出していました。
諏訪部仁歌集『絶滅危惧種』が取り上げられています。
執筆者は影山美智子さん。
*
昼過ぎに池袋へ行く用事があったので、
ついでにジュンク堂書店にも立ち寄りました。
「ぽえむ・ぱろうる」なきいま、
池袋で詩歌関係が最も充実している書店。
雑誌を中心に立ち読み(笑)
昨日が仕事場に引きこもり状態だったので、
今日は積極的に外出していました。
2007年04月23日
「短歌」5月号
「短歌」(角川書店)5月号の「ほんのページ」で、
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』が取り上げられています。
執筆者は東直子さん。
カバー写真も掲載されています。
*
昨日は区長・区議選に行ってきました。
ただ日中は自宅にいることがなかったこともあり、
誰が立候補しているかほとんど知らず。
選挙ポスターを見て決める。
わたしが投票した人は無事(?)当選していました。
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』が取り上げられています。
執筆者は東直子さん。
カバー写真も掲載されています。
*
昨日は区長・区議選に行ってきました。
ただ日中は自宅にいることがなかったこともあり、
誰が立候補しているかほとんど知らず。
選挙ポスターを見て決める。
わたしが投票した人は無事(?)当選していました。
2007年04月16日
「詩歌のこだま」
4月15日日曜日、日本経済新聞社の
小池光さんの連載「詩歌のこだま」で、
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』
が取り上げられています。
以下一部引用。
「資本主義最前線の証券マンが
同時に伝統詩型を表現者という顔をもつ。
他国にはない風景ではあるまいか…」
*
昨日は「第5回ニューウェーブ短歌コミュニケーション」に出席。
たぶん出席するのは第1回、2回に続いて3回目。
今回で終了の「歌葉新人賞」授賞式あり。
受賞者の廣西昌也さんに初めてお会いできました。
鼎談と公開討論、そして懇親会。
21時に帰宅。
小池光さんの連載「詩歌のこだま」で、
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』
が取り上げられています。
以下一部引用。
「資本主義最前線の証券マンが
同時に伝統詩型を表現者という顔をもつ。
他国にはない風景ではあるまいか…」
*
昨日は「第5回ニューウェーブ短歌コミュニケーション」に出席。
たぶん出席するのは第1回、2回に続いて3回目。
今回で終了の「歌葉新人賞」授賞式あり。
受賞者の廣西昌也さんに初めてお会いできました。
鼎談と公開討論、そして懇親会。
21時に帰宅。
2007年03月19日
「鱧と水仙」「北冬」
関西から発行の同人誌「鱧と水仙」28号で、
吉岡生夫『あっ、螢』の書評が掲載されています。
執筆者は喜多昭夫、植山俊宏の両氏。
それぞれ2頁の書評です。
「鱧と水仙」は鱧の季節、水仙の季節に発行の同人誌ですが、
28号ということは14年続いているわけです。
同人は論作ともに活躍している方が揃っています。
北冬舎発行の文芸誌「北冬」NO.005で、
森本平歌集『町田コーリング』の書評が掲載されています。
執筆者は矢部雅之さん。
特集「現代短歌の実力。」の1冊にあげられています。
森本さんの新作13首も掲載。
なお、表3には引き続き六花書林の広告を掲載しています。
*
体調もすっかり回復しました。
昨夜は浅草で槌谷淳子歌集『ホワイトライズ』(ブックパーク)の批評会に出席。
20名ほどの会でしたが、
久しぶりにお会いする方もいて充実の時間となりました。
吉岡生夫『あっ、螢』の書評が掲載されています。
執筆者は喜多昭夫、植山俊宏の両氏。
それぞれ2頁の書評です。
「鱧と水仙」は鱧の季節、水仙の季節に発行の同人誌ですが、
28号ということは14年続いているわけです。
同人は論作ともに活躍している方が揃っています。
北冬舎発行の文芸誌「北冬」NO.005で、
森本平歌集『町田コーリング』の書評が掲載されています。
執筆者は矢部雅之さん。
特集「現代短歌の実力。」の1冊にあげられています。
森本さんの新作13首も掲載。
なお、表3には引き続き六花書林の広告を掲載しています。
*
体調もすっかり回復しました。
昨夜は浅草で槌谷淳子歌集『ホワイトライズ』(ブックパーク)の批評会に出席。
20名ほどの会でしたが、
久しぶりにお会いする方もいて充実の時間となりました。
2007年03月05日
今朝のうた
昨日(3月4日)の毎日新聞「今朝のうた」に、
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』の
〈休日をやすむことなくうめきいるファックス君はつらくはないか〉
が取り上げられました。
同紙専門編集委員の酒井佐忠さんの執筆。
他にも2首引用して、
著者の仕事と短歌の関わりを論じています。
栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』の
〈休日をやすむことなくうめきいるファックス君はつらくはないか〉
が取り上げられました。
同紙専門編集委員の酒井佐忠さんの執筆。
他にも2首引用して、
著者の仕事と短歌の関わりを論じています。
2007年02月27日
「短歌」4月号
発売中の「短歌」4月号(角川書店)の、
〈歌集歌書を読む〉で、
諏訪部仁歌集『絶滅危惧種』が紹介されています。
執筆者は前号に続き渡英子さん。
引き続き小社の広告も出稿しています。
*
運動不足なので、
自転車で東五軒町のトーハンまで行って来ました。
行きは下り坂道が多いので25分ほどで到着。
帰りは上り坂道ということで30分弱。
天気も良く暖かだったので快適でしたが、
少々疲れました…。
〈歌集歌書を読む〉で、
諏訪部仁歌集『絶滅危惧種』が紹介されています。
執筆者は前号に続き渡英子さん。
引き続き小社の広告も出稿しています。
*
運動不足なので、
自転車で東五軒町のトーハンまで行って来ました。
行きは下り坂道が多いので25分ほどで到着。
帰りは上り坂道ということで30分弱。
天気も良く暖かだったので快適でしたが、
少々疲れました…。
2007年01月24日
「短歌」2月号
「短歌」(角川書店)2月号の
〈歌集歌書を読む〉で、
小社刊の古村美恵子歌集『途中下車』が取り上げられています。
執筆は渡英子さん。
批評の一部を引用します。
「生活者の確かな視線と心意気が作品に底流し、
読み応えのある一冊である」
*
182頁に広告を掲載しています。
近刊に栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』を
予告しましたが、
制作が少し遅れており、2月下旬ごろ刊行となります。
〈歌集歌書を読む〉で、
小社刊の古村美恵子歌集『途中下車』が取り上げられています。
執筆は渡英子さん。
批評の一部を引用します。
「生活者の確かな視線と心意気が作品に底流し、
読み応えのある一冊である」
*
182頁に広告を掲載しています。
近刊に栗明純生歌集『グローバル・スタンダード』を
予告しましたが、
制作が少し遅れており、2月下旬ごろ刊行となります。
2007年01月18日
いのちを見つめる
「NHK短歌」2月号、
安森敏隆さんの連載「いのちを見つめる」Gで、
小社刊行の古島哲朗歌集『東雲抄』が、
1頁にわたって紹介されています。
1年以上前刊行の歌集ですが、
取り上げて頂き嬉しく思っております。
以下一部引用。
長年の文学的方法に基づくユーモアとペーソスをひそませながら、
妻の「いのち」をうたい、
ひいては自分「いのち」をうたうことによって、
期せずして『東雲抄』は介護歌集そのものになっていたのである。
*
ちょうど昨年の今ごろ、
古島さんの出版記念会で、
愛知県知多まで足を運んだことを思い出しました。
ちなみにこの連載の裏側の頁は、
偶然にもわたしの連載になっています(控えめに宣伝です)。
安森敏隆さんの連載「いのちを見つめる」Gで、
小社刊行の古島哲朗歌集『東雲抄』が、
1頁にわたって紹介されています。
1年以上前刊行の歌集ですが、
取り上げて頂き嬉しく思っております。
以下一部引用。
長年の文学的方法に基づくユーモアとペーソスをひそませながら、
妻の「いのち」をうたい、
ひいては自分「いのち」をうたうことによって、
期せずして『東雲抄』は介護歌集そのものになっていたのである。
*
ちょうど昨年の今ごろ、
古島さんの出版記念会で、
愛知県知多まで足を運んだことを思い出しました。
ちなみにこの連載の裏側の頁は、
偶然にもわたしの連載になっています(控えめに宣伝です)。
2007年01月11日
「ミセス」2月号
「ミセス」(文化出版局)2月号に、
小社刊行の竹浦道子歌集『ガラムマサラ』が
紹介されています。
併せてカバー写真がカラーで掲載されています。
このブログを読んで下さっている方の大半は、
「ミセス」と縁がないかもしれませんが、
書店で是非手に取ってみてください。
「HOT NEWS」という欄です。
小社刊行の竹浦道子歌集『ガラムマサラ』が
紹介されています。
併せてカバー写真がカラーで掲載されています。
このブログを読んで下さっている方の大半は、
「ミセス」と縁がないかもしれませんが、
書店で是非手に取ってみてください。
「HOT NEWS」という欄です。
2006年12月27日
東京新聞
週末の「東京新聞」で、
今年の3冊のような企画があったらしい。
それに『町田コーリング』が取り上げられたらしい。
すべて伝聞だったのですが、
先ほどその記事をFAXで送っていただきました。
小説家の笙野頼子さんが今年の3冊で、
『真実真正日記』(町田康・講談社)
『愛と癒しと殺人に欠けた小説集』(伊井直行・講談社)
と共に小社刊行の森本平歌集『町田コーリング』が取り上げています。
「虫一匹殺さず」につくりこんだ、
煽りと冷笑の罵倒芸術。
悪意全開!
「軽薄男」の犯罪詠み憲法詠み…
という評でした(一部略)。
ありがたいことです。
森本さんの第4歌集『個人的な生活』(北冬舎)は、
高橋源一郎氏に絶賛されたことを思い出しました。
今年の3冊のような企画があったらしい。
それに『町田コーリング』が取り上げられたらしい。
すべて伝聞だったのですが、
先ほどその記事をFAXで送っていただきました。
小説家の笙野頼子さんが今年の3冊で、
『真実真正日記』(町田康・講談社)
『愛と癒しと殺人に欠けた小説集』(伊井直行・講談社)
と共に小社刊行の森本平歌集『町田コーリング』が取り上げています。
「虫一匹殺さず」につくりこんだ、
煽りと冷笑の罵倒芸術。
悪意全開!
「軽薄男」の犯罪詠み憲法詠み…
という評でした(一部略)。
ありがたいことです。
森本さんの第4歌集『個人的な生活』(北冬舎)は、
高橋源一郎氏に絶賛されたことを思い出しました。
2006年12月19日
わたしの5冊
本日付の毎日新聞、「この1年 短歌・俳句」の
〈わたしの5冊/短歌〉で、
森本平歌集『町田コーリング』が取り上げられています。
専門編集委員の酒井佐忠さんの執筆。
「虚飾に満ちた社会をハードロックの歌声のように激しく追及」
と評されています。
他の4冊は、
岡野弘彦歌集『バクダッド燃ゆ』、
篠弘歌集『緑の斜面』、
林和清歌集『匿名の森』、
谷岡亜紀歌集『闇市』
と、すべて男性の歌集でした。
6月に刊行して以来、
多くの場で『町田コーリング』を取り上げていただきました。
厚く御礼申し上げます。
〈わたしの5冊/短歌〉で、
森本平歌集『町田コーリング』が取り上げられています。
専門編集委員の酒井佐忠さんの執筆。
「虚飾に満ちた社会をハードロックの歌声のように激しく追及」
と評されています。
他の4冊は、
岡野弘彦歌集『バクダッド燃ゆ』、
篠弘歌集『緑の斜面』、
林和清歌集『匿名の森』、
谷岡亜紀歌集『闇市』
と、すべて男性の歌集でした。
6月に刊行して以来、
多くの場で『町田コーリング』を取り上げていただきました。
厚く御礼申し上げます。
2006年12月08日
「短歌年鑑」と「俳句年鑑」
平成19年版「短歌年鑑」(角川書店)の、
〈平成18年度の秀歌集を選ぶ〉において、
小社刊行の森本平歌集『町田コーリング』が
取り上げられています。
執筆は栗木京子さん。
2007年度版「俳句年鑑」(角川書店)の、
〈今年の句集BEST15〉において、
宮崎斗士句集『翌朝回路』が、
池田澄子さんと筑紫磐井さんのお二人に
取り上げられています。
筑紫さんは「この句集こそ今年最も刺激的な句集」
として絶賛しておられます。
*
また、わたし個人としては、
〈現代歌壇事項 一年間の歌壇の出来事〉を担当しました。
21頁に及ぶ今年一年間の歌壇の記録です。
是非ご覧下さい。
〈平成18年度の秀歌集を選ぶ〉において、
小社刊行の森本平歌集『町田コーリング』が
取り上げられています。
執筆は栗木京子さん。
2007年度版「俳句年鑑」(角川書店)の、
〈今年の句集BEST15〉において、
宮崎斗士句集『翌朝回路』が、
池田澄子さんと筑紫磐井さんのお二人に
取り上げられています。
筑紫さんは「この句集こそ今年最も刺激的な句集」
として絶賛しておられます。
*
また、わたし個人としては、
〈現代歌壇事項 一年間の歌壇の出来事〉を担当しました。
21頁に及ぶ今年一年間の歌壇の記録です。
是非ご覧下さい。