昨日の「読売新聞」の〈短歌時評〉で、
『岡井隆と初期未来』が取り上げられました。
栗木京子さんの執筆。
「細部の描写に香気漂う」と評されています。
最近の中堅歌人のすぐれた評論集として、
吉川宏志『風景と実感』、穂村弘『短歌の友人』と
共に取り上げられていました。
*
今日は昨日と打って変わって暖か。
ただし仕事場に籠りっきり。
運動不足も深刻。
打開策も見つからず。
2008年03月25日
2008年03月24日
「短歌」4月号
「短歌」4月号の〈ほんのぺーじ〉で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられています。
カバー写真入りで、
なみの亜子さんの執筆。
2/3頁の分量ながら的確で濃密な論評でした。
ありがとうございます。
*
今日の東京は朝から雨。
午後には止みましたが、
多少肌寒い一日です。
とはいえ、そろそろ桜も満開でしょうか。
今年は仕事場と自宅の近所での花見のみかもしれません。
本多稜歌集『游子』が取り上げられています。
カバー写真入りで、
なみの亜子さんの執筆。
2/3頁の分量ながら的確で濃密な論評でした。
ありがとうございます。
*
今日の東京は朝から雨。
午後には止みましたが、
多少肌寒い一日です。
とはいえ、そろそろ桜も満開でしょうか。
今年は仕事場と自宅の近所での花見のみかもしれません。
2008年02月24日
詩歌のこだま
本日の日本経済新聞、
小池光さんの連載「詩歌のこだま」で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられています。
「生きてみろと歌が言う」と題して、
5首引用されています。
*
今日は湯島天神に梅を観に行くつもりでしたが、
あまりの強風のため予定を変更。
後楽園ラクーアで買い物。
後楽園WINSに吸い込まれそうになりましたが、
検討をしなかったので今日はパスしました。
小池光さんの連載「詩歌のこだま」で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられています。
「生きてみろと歌が言う」と題して、
5首引用されています。
*
今日は湯島天神に梅を観に行くつもりでしたが、
あまりの強風のため予定を変更。
後楽園ラクーアで買い物。
後楽園WINSに吸い込まれそうになりましたが、
検討をしなかったので今日はパスしました。
2008年02月22日
「短歌研究」3月号
「短歌研究」3月号で、
『岡井隆と初期未来』が批評されています。
藤島秀憲さんの執筆。
昨年8月に刊行してから、
多くの雑誌で紹介、批評されています。
感謝申し上げます。
*
今日は15時過ぎまでK市で仕事。
夕方になって仕事場に到着。
今日も来社のうえ、
書籍を直接購入して下さった方がいました。
某紙で近日紹介記事が載るとのこと。
発行されましたら、このブログで紹介します。
『岡井隆と初期未来』が批評されています。
藤島秀憲さんの執筆。
昨年8月に刊行してから、
多くの雑誌で紹介、批評されています。
感謝申し上げます。
*
今日は15時過ぎまでK市で仕事。
夕方になって仕事場に到着。
今日も来社のうえ、
書籍を直接購入して下さった方がいました。
某紙で近日紹介記事が載るとのこと。
発行されましたら、このブログで紹介します。
2008年01月31日
「現代詩手帖」2月号
「現代詩手帖」2月号、
黒瀬珂瀾さんの新連載「歌の暦」で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられています。
一緒に取り上げられたのは、
同時期発行の魚村晋太郎歌集『花柄』(砂子屋書房)。
素早い反応を嬉しく思いました。
*
1月も今日で終わり。
何も出来ないままに終わってしまった感あり。
反省…。
黒瀬珂瀾さんの新連載「歌の暦」で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられています。
一緒に取り上げられたのは、
同時期発行の魚村晋太郎歌集『花柄』(砂子屋書房)。
素早い反応を嬉しく思いました。
*
1月も今日で終わり。
何も出来ないままに終わってしまった感あり。
反省…。
2007年12月26日
「短歌」1月号
「短歌」1月号の〈歌集歌書を読む〉で、
若林のぶ歌集『鳥は鳴くU』、
永嶺榮子歌集『風光る』が取り上げられています。
上條雅通さんの執筆。
また小社広告がこれまでの縦1/3から1/2になり、
掲載書籍の点数が増えました。
今月は目次部分の掲載です。
是非ご覧下さい。
*
年賀状書きに追われています。
結局はギリギリにならないと駄目なようです。
いまのところ29日まで営業予定。
今夜はお世話になっている会社の忘年会。
若林のぶ歌集『鳥は鳴くU』、
永嶺榮子歌集『風光る』が取り上げられています。
上條雅通さんの執筆。
また小社広告がこれまでの縦1/3から1/2になり、
掲載書籍の点数が増えました。
今月は目次部分の掲載です。
是非ご覧下さい。
*
年賀状書きに追われています。
結局はギリギリにならないと駄目なようです。
いまのところ29日まで営業予定。
今夜はお世話になっている会社の忘年会。
2007年12月20日
「歌壇」1月号
「歌壇」1月号の〈歌集・歌書の森〉で、
小社の書籍が2冊批評されています。
『仙波龍英歌集』を松村正直さん、
『岡井隆と初期未来』を佐藤弓生さんが執筆。
1月号は計10冊が取り上げられていますが、
うち2冊が小社の書籍でした。
滅多にないことなので、素直に喜んでいます。
*
昨日は打ち合せで文京区、新宿区、豊島区を
駆け回っていました。
今日は反対に仕事場に籠りっきり。
外出は近所のみでした。
小社の書籍が2冊批評されています。
『仙波龍英歌集』を松村正直さん、
『岡井隆と初期未来』を佐藤弓生さんが執筆。
1月号は計10冊が取り上げられていますが、
うち2冊が小社の書籍でした。
滅多にないことなので、素直に喜んでいます。
*
昨日は打ち合せで文京区、新宿区、豊島区を
駆け回っていました。
今日は反対に仕事場に籠りっきり。
外出は近所のみでした。
2007年12月06日
「短歌年鑑」
「短歌年鑑 平成20年版」(角川書店)が届きました。
弊社刊の『仙波龍英歌集』『百年の眠り』『岡井隆と初期未来』が
それぞれ取り上げられています。
特に『岡井隆と初期未来』は、
永田和宏さんが「個人的には今年のベストワンに推したい一冊だ」
として2頁にわたって論じています。
また、今年から弊社の広告も出稿しています(本文1/2)。
わたし個人の仕事としては、
去年に引き続き「現代短歌事項」を執筆しました。
弊社刊の『仙波龍英歌集』『百年の眠り』『岡井隆と初期未来』が
それぞれ取り上げられています。
特に『岡井隆と初期未来』は、
永田和宏さんが「個人的には今年のベストワンに推したい一冊だ」
として2頁にわたって論じています。
また、今年から弊社の広告も出稿しています(本文1/2)。
わたし個人の仕事としては、
去年に引き続き「現代短歌事項」を執筆しました。
2007年11月27日
「短歌現代」12月号
「短歌現代」12月号で、
『岡井隆と初期未来』の書評が掲載されています。
篠弘さんの執筆。
*
今日は久しぶりに移動の多い1日。
時には移動も良い気分転換になります。
先ほど上海滞在中のHさんから電話。
打合わせを少々。
『岡井隆と初期未来』の書評が掲載されています。
篠弘さんの執筆。
*
今日は久しぶりに移動の多い1日。
時には移動も良い気分転換になります。
先ほど上海滞在中のHさんから電話。
打合わせを少々。
2007年11月26日
「2008短歌年鑑」
「2008短歌年鑑」(「短歌研究」12月号)の
〈歌集歌書展望〉で、
『百年の眠り』が取り上げられています。
執筆者は佐藤慶子さん。
*
週の始まり。
電話が多かったのですが、
セールスあり、間違い電話あり…。
〈歌集歌書展望〉で、
『百年の眠り』が取り上げられています。
執筆者は佐藤慶子さん。
*
週の始まり。
電話が多かったのですが、
セールスあり、間違い電話あり…。
2007年11月22日
「短歌」12月号
「短歌」12月号の〈ほんのページ〉で、
『岡井隆と初期未来』が論じられています。
カバーの写真入り。
執筆者は大森益雄さん。
〈歌集歌書を読む〉では、
『百年の眠り』と『パンジャブ木綿』が
取り上げられています。
こちらの執筆者は小林信也さん。
*
世間は明日から3連休です。
わたしの予定は未定。
『岡井隆と初期未来』が論じられています。
カバーの写真入り。
執筆者は大森益雄さん。
〈歌集歌書を読む〉では、
『百年の眠り』と『パンジャブ木綿』が
取り上げられています。
こちらの執筆者は小林信也さん。
*
世間は明日から3連休です。
わたしの予定は未定。
2007年11月20日
新歌人群像 仙波龍英
本日発売の「NHK短歌」12月号の
「新歌人群像」で仙波龍英について書きました。
4頁ほどの、
作家論というより評伝の色合いが濃い文章です
以下の4枚の写真も掲載されています。
磯谷良行撮影のポートレート、
荒木経惟撮影のポストカード、
中学時代の家族との写真、
学生時代の友人たちとの写真。
この文章を書くにあたり、
御遺族の山下とみ子様に多くの御教示を受けました。
ありがとうございます。
この記事をきっかけに、
少しでも歌人仙波龍英に関心をもって頂ければ幸いです。
直接接した最後の世代として、
この2年ほど仙波さんに関わってきました。
執筆の機会を与えてくださった「NHK出版」編集部に
感謝いたします。
『仙波龍英歌集』は絶賛発売中です。
「新歌人群像」で仙波龍英について書きました。
4頁ほどの、
作家論というより評伝の色合いが濃い文章です
以下の4枚の写真も掲載されています。
磯谷良行撮影のポートレート、
荒木経惟撮影のポストカード、
中学時代の家族との写真、
学生時代の友人たちとの写真。
この文章を書くにあたり、
御遺族の山下とみ子様に多くの御教示を受けました。
ありがとうございます。
この記事をきっかけに、
少しでも歌人仙波龍英に関心をもって頂ければ幸いです。
直接接した最後の世代として、
この2年ほど仙波さんに関わってきました。
執筆の機会を与えてくださった「NHK出版」編集部に
感謝いたします。
『仙波龍英歌集』は絶賛発売中です。
2007年11月08日
新折々句歌歳時記
「週刊新潮」今週号、
俵万智さんの「新折々句歌歳時記」は、
金沢早苗歌集『パンジャブ木綿』の
・靴はみな小さき船のかたちして灯の下にありワシントン靴店
を鑑賞しています。
*
今日から妻子が帰省。
しばしの一人暮らしです。
のんびりしようと思っていたのですが、
細かな仕事が山積み…。
俵万智さんの「新折々句歌歳時記」は、
金沢早苗歌集『パンジャブ木綿』の
・靴はみな小さき船のかたちして灯の下にありワシントン靴店
を鑑賞しています。
*
今日から妻子が帰省。
しばしの一人暮らしです。
のんびりしようと思っていたのですが、
細かな仕事が山積み…。
2007年10月25日
「短歌」11月号
「短歌」11月号の〈歌集歌書を読む〉欄で、
『仙波龍英歌集』が論じられています。
小林信也さんの執筆。
17冊のトップに取り上げられており目立ちます。
なお『仙波龍英歌集』は、まだまだ在庫あります。
このブログをご覧の方、
是非是非お申し込み下さい。
*
午前中からの国立での仕事が終わり、
先ほど仕事場に到着。
この1ヵ月で国立には5度も足を運びました。
それぞれ別の仕事でしたが…。
次に足を運ぶのは来年になりそうです。
『仙波龍英歌集』が論じられています。
小林信也さんの執筆。
17冊のトップに取り上げられており目立ちます。
なお『仙波龍英歌集』は、まだまだ在庫あります。
このブログをご覧の方、
是非是非お申し込み下さい。
*
午前中からの国立での仕事が終わり、
先ほど仕事場に到着。
この1ヵ月で国立には5度も足を運びました。
それぞれ別の仕事でしたが…。
次に足を運ぶのは来年になりそうです。
2007年10月18日
「NHK短歌」11月号
「NHK短歌」11月号、
山田富士郎さんの〈短歌時評〉で、
『岡井隆と初期未来』が写真入りで
大きく取り上げられています。
また、〈話題の歌集〉では、
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が
こちらも写真入りで論じられています。
清田由井子さんの執筆。
店頭に並ぶのは20日のようですが、
保存用に数冊買うことにします。
山田富士郎さんの〈短歌時評〉で、
『岡井隆と初期未来』が写真入りで
大きく取り上げられています。
また、〈話題の歌集〉では、
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が
こちらも写真入りで論じられています。
清田由井子さんの執筆。
店頭に並ぶのは20日のようですが、
保存用に数冊買うことにします。
2007年10月10日
「短歌新聞」10月号
「短歌新聞」10月号の一面の社説で、
歌集『兄国』とともに
『岡井隆と初期未来』が取り上げられています。
大辻さんは7月に歌集『夏空彦』と『兄国』を、
8月に『岡井隆と初期未来』を刊行しました。
*
10月に入ったら時間に余裕が生れるはずが、
時間に追われています。
まったく予想外…。
歌集『兄国』とともに
『岡井隆と初期未来』が取り上げられています。
大辻さんは7月に歌集『夏空彦』と『兄国』を、
8月に『岡井隆と初期未来』を刊行しました。
*
10月に入ったら時間に余裕が生れるはずが、
時間に追われています。
まったく予想外…。
2007年09月22日
「短歌」10月号
「短歌」10月号の歌壇時評は、
島田修三さんが「仙波龍英のこと」と題して執筆。
先月号の池田はるみさんに続き、
『仙波龍英歌集』が紹介されたことになります。
「『三月兎』はいま一度、
検証され評価されるべき歌集だとわたしは思う」
と末尾で記されています。
『仙波龍英歌集』刊行をきっかけとして、
仙波龍英作品が再評価されれば、
版元としてこれほどに嬉しいことはありません。
*
体調もだいぶ回復。
目下禁酒6日目に突入。
今日も朝から仕事場で事務作業。
島田修三さんが「仙波龍英のこと」と題して執筆。
先月号の池田はるみさんに続き、
『仙波龍英歌集』が紹介されたことになります。
「『三月兎』はいま一度、
検証され評価されるべき歌集だとわたしは思う」
と末尾で記されています。
『仙波龍英歌集』刊行をきっかけとして、
仙波龍英作品が再評価されれば、
版元としてこれほどに嬉しいことはありません。
*
体調もだいぶ回復。
目下禁酒6日目に突入。
今日も朝から仕事場で事務作業。
2007年09月21日
「短歌研究」10月号
「短歌研究」10月号の歌集評で、
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が取り上げられています。
執筆者は佐藤慶子さん。
その佐藤さんやわたしも参加する
板橋歌話会の11月例会では、
『百年の眠り』批評会を開催予定です。
*
今朝は近所の医院で診察を受けてきました。
処方された薬を飲んだら身体が楽になりました。
鶴田伊津歌集『百年の眠り』が取り上げられています。
執筆者は佐藤慶子さん。
その佐藤さんやわたしも参加する
板橋歌話会の11月例会では、
『百年の眠り』批評会を開催予定です。
*
今朝は近所の医院で診察を受けてきました。
処方された薬を飲んだら身体が楽になりました。
2007年08月24日
「図書新聞」
「図書新聞」9月1日号の「短歌クロニクル」で
『岡井隆と初期未来』が取り上げられています。
島田幸典さんの執筆。
発行してまだ1ヶ月経っていないにもかかわらず、
素早い反応に感謝です。
「読書人」に短歌時評がなくなってしまいましたので、
「図書新聞」のこの欄は貴重です。
*
昨夜は大塚の阿波踊りを見ました。
大通りはすごい人波。
歩くのにも一苦労でした。
『岡井隆と初期未来』が取り上げられています。
島田幸典さんの執筆。
発行してまだ1ヶ月経っていないにもかかわらず、
素早い反応に感謝です。
「読書人」に短歌時評がなくなってしまいましたので、
「図書新聞」のこの欄は貴重です。
*
昨夜は大塚の阿波踊りを見ました。
大通りはすごい人波。
歩くのにも一苦労でした。
2007年08月23日
「短歌」9月号
「短歌」9月号の歌壇時評は、
「『仙波龍英歌集』を読んで」と題して、
2頁にわたり『仙波龍英歌集』が取り上げられています。
池田はるみさんの執筆。
*
今夜は大塚の阿波踊り。
大通りには屋台が並びます。
普段はそれほど賑やかではありませんが、
さすがに今夜は違うようです。
「『仙波龍英歌集』を読んで」と題して、
2頁にわたり『仙波龍英歌集』が取り上げられています。
池田はるみさんの執筆。
*
今夜は大塚の阿波踊り。
大通りには屋台が並びます。
普段はそれほど賑やかではありませんが、
さすがに今夜は違うようです。