2009年04月18日

「NHK短歌」5月号

「NHK短歌」5月号の〈話題の歌集〉欄で、
内藤明歌集『夾竹桃と葱坊主』が
書影入りで取り上げられています。
清田由井子さんの執筆。

  *

昨夜、打ち合わせのあと、
大塚で痛飲。
久しぶりに二日酔い。

とはいえ、今日も通常業務。
土曜日の仕事場付近は静かです。

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2009年03月25日

「短歌」4月号

「短歌」4月号の〈ほんのページ〉で、
内藤明歌集『夾竹桃と葱坊主』が
書影入りで取り上げられています。
島田修三さんの執筆。

小社の広告は、
馬場あき子さんの連載の最終頁に掲載。
本文1/2のサイズです。

  *

桜が開花したようなので、
週末は花見の予定です。
仕事場の近く、自宅の近く、
桜の名所とは無縁です。
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2009年02月05日

折々句歌歳時記

「週刊新潮」の今週号、
俵万智さんの「折々句歌歳時記」は、
内藤明歌集『夾竹桃と葱坊主』の一首です。

・ワイシャツの肘に乾けるご飯粒一日をわれとともにありしか

俵さんとは先日のNHK全国短歌大会の懇親会で、
4、5年ぶりにお会いしました。

  *

今日の午後、北陸からの来客あり。
出張帰りに小社に寄ってくださいました。
よく考えてみたら初対面。
30分ほどを歓談。
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2008年12月24日

「短歌」1月号

「短歌」1月号で、
『時の基底』(書影入り)が大塚寅彦さんに、
『無冠の森』が佐波洋子さんに評されています。

引き続き小社は広告を出稿。
大きさは1/2、
奇数月が目次、偶数月が本文です(予定)。

  *

今日はクリスマス・イヴ。
家族と静かに過ごします。

数日メールの調子が安定しなかったのですが、
何とか復旧。
お返事が遅くなった方もいます。
この場を借りてお詫び申し上げます。

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2008年12月15日

朝日歌壇「風信」

昨日12月14日の朝日新聞、
朝日歌壇「風信」欄に、
内藤明歌集『夾竹桃と葱坊主』が紹介されています。
定価:本体2700円(税別)にて好評発売中。

同日の読書欄で、
お世話になっている開発社の新刊、
『'S Woderful 華麗なるミュージカル映画の世界』が
書評されています。
作家の村山由佳さんの執筆。
定価が4600円(税別)と高価ですが、
早速書店からの注文が多かった模様。

今年も残すところ半月。
焦ります。
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2008年11月19日

「NHK短歌」12月号

「NHK短歌」12月号の〈短歌時評〉で、
『時の基底』が取り上げられています。
なみの亜子さんの執筆。

各結社誌の時評欄でも、
続々取り上げられている模様。
アプローチの仕方はそれぞれ異なりますが、
版元としては嬉しい限りです。

  *

体調もようやく回復。
この1週間、
1万歩を越えた日はありませんでした。
明日からまた歩き始めます。

それにしても巣鴨駅のエスカレーター、
故障してはや1週間。
まったく直る気配なし。
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2008年11月13日

「短歌新聞」

「短歌新聞」11月号で、
『時の基底』の書評が掲載されています。
斉藤斎藤さんの執筆。

短歌総合紙・誌では、
初めての書評となります。

  *

昨日雨に濡れたのが良くなかったのか、
疲れ気味のうえ気が抜けたからか、
少々身体がだるくて困ります。

これから仕事場で、
来月刊行予定の歌集のカバー色校正を、
デザイナーに見てもらいます。
年内最後の刊行書籍の予定。
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2008年10月28日

「現代詩手帖」

「現代詩手帖」11月号、
黒瀬珂瀾さんの連載「歌の暦」で、
『時の基底』が取り上げられています。
書影入り。

最近、久しぶりに現代詩を読んでいます。
季刊「びーぐる」(澪標)の創刊号も早速購入。
ずいぶん若い世代が登場しているようですね。

  *

今月は日記の更新があまり出来ませんでした。
週末には早いもので11月に入ります。

明日は早朝から国立へ。
夕方には出社したいものですが、
予定は未定。
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2008年10月24日

「短歌」11月号

久しぶりの日記です。
少々立て込んでいました。
ただ体調は不思議と良好。

   *

「短歌」11月号の〈歌集歌書を読む〉で、
加藤和子歌集『初めての物語』が取り上げられています。
小黒世茂さんの執筆。

来年も引き続き広告を出稿することにしました。
財政的に余裕はありませんが、
始めたからには続けます。

   *

先週から労働時間が変則的でしたが、
今日は一日仕事場に。
明日も出社しています。
来週も変則的な労働形態の予定。
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2008年10月16日

「NHK短歌」11月号

「NHK短歌」11月号の短歌時評で、
『時の基底』が取り上げられています。
内藤明さんの執筆。

順調に各誌で取り上げられており、
版元として嬉しいかぎりです。

   *

万歩計を付け始めて4日目。
それなりに楽しんでいますが、
デスクワーク中心だと1日7000歩も歩きません。
運動不足は深刻。
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2008年10月13日

「短歌新聞」

「短歌新聞」10月号1面のインタビュウは、
大辻隆弘さんが登場。
『時の基底』について語っています。

2面の栗木京子さんの「歌壇時評」でも
『時の基底』を大きく取り上げています。

少しずつ総合誌や結社誌での
批評が現われ始めました。


   *

昨日は休日。
午前中は運動会の観戦、
午後は家族でスーパー銭湯へ。
久しぶりに広い湯船に浸かり、
身体を休めました。

今日は祝日。
さすがに電話が鳴りません。
黙々とデータ入力作業。
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2008年10月10日

週刊読書人

「週刊読書人」今週号に、
『時の基底』の書評が掲載されています。
荻原裕幸さんの執筆。

同じ面の書評は、
新潮社、河出書房新社、集英社の本。
何だか嬉しい、です。

   *

今週かなり慌しく、
なかなかこの日記も更新できませんでした。
昨日は自宅→国立→本郷三丁目→大塚→堀切菖蒲園
   →大塚→自宅
と都内限定で移動していました。
電車3時間半、徒歩1時間ほど…。
1日の6分の1以上が移動時間でした。
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2008年09月15日

朝日新聞 その2

本日の朝日新聞朝刊、
穂村弘さんの短歌時評で、
『時の基底』が取り上げられています。

『時の基底』で、
最も取り上げられているのは穂村さんですが、
その穂村さんからの反応を嬉しく思いました。

青磁社のHPでは吉川宏志さんが、
万来舎のHPでは江田浩司さんが、
それぞれ『時の基底』を取り上げています。
厳しい指摘もありますが、
是非御覧ください。

   *

メールの調子が悪く、
先ほどようやく復旧。
迅速に対応してくれたSさんに感謝。
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2008年09月08日

朝日新聞

今朝の朝日新聞、
短歌・俳句欄の新刊紹介で、
大辻隆弘『時の基底』が取り上げられています。

インターネット上では、
少しずつ話題を呼んでいますが、
活字媒体では初めての紹介です。

  *

今日は仕事場に籠って作業に専念。
それなりにはかどったような気が…。
夕方、空は明るいのに雨が降ってきました。
豊島区だけの局地的な雨だった様子。
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2008年08月22日

「短歌研究」9月号

「短歌研究」9月号の
〈最近刊歌集・歌書評〉で、
東海林文子歌集『無音の行進曲』が取り上げられています。
佐藤弓生さんの批評。

同号では、
「短歌研究新人賞」が発表されていますが、
上位に若い世代の作家が目立ちました。
新しい波が生まれるのでしょうか。

   *

ようやく猛暑も過ぎ去った感あり。
今日はだいぶ過ごしやすい一日です。
黙々と事務作業。
ただ、まだまだ目途は立ちません。
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2008年07月25日

「短歌研究」8月号

「短歌研究」8月号の〈作品季評〉で、
本多稜歌集『游子』が
4頁にわたって論じられています。
出席者は栗木京子さん、嵯峨直樹さん、藤原龍一郎さん。
厳しい指摘もありましたが、
概ね好評ということで…。

  *

猛暑。
昼過ぎに郵便局の本局へ。
ある申請手続き。
自転車で行きましたが、
地面がゆがんで見えました。

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2008年07月19日

「NHK短歌」8月号

「NHK短歌」8月号の〈話題の歌集〉で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられています。
清田由井子さんの執筆。

本多さんは相変わらずお忙しいようで、
年内も海外出張が目白押しだとか。

  *

土曜日ですが普段どおりに出社。
デザイナーと電話で相談と確認。

今夜は地元の盆踊りを
家族で見に行きます。
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2008年06月25日

「短歌」7月号

「短歌」7月号の〈歌集歌書を読む〉で、
佐久間圭子歌集『つき草』が論じられています。
三枝浩樹さんの執筆。

同誌には引き続き小社広告を掲載。
7月号は目次1/2の広告です。

「短歌研究」次号の〈作品季評〉で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられるそうです。
『游子』は図書館・書店から
少しずつ注文が入ってきています。
何故か個人からの注文はあまりありません…。

   *

尾崎左永子『「鎌倉百人一首」を歩く』を読みました。
集英社新書・ビジュアル版の一冊。
たくさんのカラー写真収録し、
224頁で定価1000円(税別)。
安い…。
小社で同じ体裁の本を作ったら、
定価はいくらにしなくてはならないのか、
しばし考えてしまいました。
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2008年05月14日

「短歌新聞」5月号

「短歌新聞」5月号に、
本多稜歌集『游子』書評が掲載されています。
篠弘さんの執筆。
あたたかな励ましが感じられる文章でした。

   *

この数日、
とても5月と思えない肌寒さ。
明日は暖かくなるのでしょうか。
午後に八王子へ打ち合わせに行く予定。
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2008年04月23日

「北冬」7号

「北冬」7号を読みました。
特集は、
【北村太郎】の探し方、
佐伯裕子の“世界”
の2本立て。
対談あり、随想あり、論考あり、
読み応えがある充実の内容でした。
『北村太郎を探して』(北冬舎)は、
ねじめ正一『荒地の恋』(文藝春秋)の反響もあって、
このたび新訂2刷となったそうです。

弊社は北冬舎様の御好意で、
表3に広告を掲載させて頂いております。

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