昨日は雪降りしきるなか、
アルカディア市ヶ谷での
本阿弥書店主催「俳壇・歌壇 懇親の集い」に出席。
当日キャンセルもいたでしょうが、
予想より多くの人々が集まっていました。
本阿弥書店は創業30周年だそうです。
おめでとうございます。
会場では、
昭和19年生まれの方々としばし歓談、
ただ同い年の小高さんが亡くなったことで、
皆さん一様に意気消沈の御様子。
話題も自然と小高さんのことばかり。
俳人の大井恒行さんと久しぶりに歓談。
平田らたさんの訃報を伝えました。
こちらは享年48。
「攝津幸彦より1歳若いな」と言われる。
新人賞で推してくださったことがあるそう。
大井さんと初めて会ったのは、
わたしが23歳になる数ヶ月前。
小岩の喫茶店で原稿を渡したのでした。
そのころ、大井さんは弘栄堂書店の編集者。
思い出をしばし手繰り寄せました。
その弘栄堂書店も既にありません。
懇親会が終わって直ぐに帰宅。
駅までを御供平佶さんと御一緒。
*
雪の翌日。
東京は朝から雨。
道はいたるところに水たまりができて、
先週よりひどい状態。
慎重に歩いて、
何とか仕事場に辿り着きました。
午後になり雨もやみましたが、
道の凍結がいちばん怖い…です。
明日は信濃町での批評会。
版元としての出席。
2014年02月15日
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