本日発売の「NHK短歌」12月号の
「新歌人群像」で仙波龍英について書きました。
4頁ほどの、
作家論というより評伝の色合いが濃い文章です
以下の4枚の写真も掲載されています。
磯谷良行撮影のポートレート、
荒木経惟撮影のポストカード、
中学時代の家族との写真、
学生時代の友人たちとの写真。
この文章を書くにあたり、
御遺族の山下とみ子様に多くの御教示を受けました。
ありがとうございます。
この記事をきっかけに、
少しでも歌人仙波龍英に関心をもって頂ければ幸いです。
直接接した最後の世代として、
この2年ほど仙波さんに関わってきました。
執筆の機会を与えてくださった「NHK出版」編集部に
感謝いたします。
『仙波龍英歌集』は絶賛発売中です。
2007年11月20日
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「作品の毒に読者の多くは眉をひそめた」というところ、たしかに(私も含めて)そうだと思います。すごい人だったんですね。
お読みいただきありがとうございます。
ほんとうに印象に残る人でした。
今ああいうタイプの人はいませんね。
たくさん注文が来るといいのですが…。