今日届いた「現代短歌新聞」6月号で、
さいかち真歌集『浅黄恋ふ』が書評されていました。
清水亞彦さんの執筆で、
さいかちさんの近影も。
清水さんの丁寧な読みがとても嬉しいです。
ありがとうございます。
『浅黄恋ふ』は、
先日の朝日歌壇欄でも紹介されていました。
*
「短歌」5月号の〈歌集歌書を読む〉では、
斎川和平歌集『明日を塗る色』、寺島弘子歌集『しをりひも』、
6月号では、
荒垣章子歌集『虚空の振子』、大橋弘歌集『used』が取り上げられています。
すべて岩井謙一さんの執筆。
「短歌研究」5月号では、
『used』を依田仁美さん、
『明日を塗る色』を寺島博子さん、
『虚空の振子』を西之原一貴さん、
6月号では、
牧野芝草歌集『整流』を高島裕さんが書評してくださいました。
備忘録として記しておきます。
刊行した書籍が取り上げられるのは嬉しいことです。
2013年05月30日
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