昨日は新宿の京王プラザホテルでの
「水甕」創刊100年記念会に出席。
自宅に案内が届いたので、
一個人として出席したところ、
会場に着くと出版関係者のテーブルでした。
両隣は不識書院の中静さん、
本阿弥書店の松尾さん。
おふたりともお話するのは初めてでした。
14時からパオロ・ラガッツィ氏と篠弘氏との対談。
ラガッツィ氏の短歌鑑賞は、
広い文学的視野がありました。
17時から祝宴。
出席者は300名を超していたようです。
海外ではドイツ、ブルガリア、
国内では北は旭川、南は鹿児島からの出席者だったそうです。
来賓の方々のスピーチも興味深く、
瞬く間に2時間が過ぎました。
ちなみに当日配られました
『水甕論考の歩み』(水甕社)は、
御縁があり六花書林で編集しました。
今後の短歌を考えるうえでも
貴重な論文が数多く収録されています。
創刊100年、おめでとうございます。
2013年04月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/64655400
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/64655400
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック