関西から発行の同人誌「鱧と水仙」28号で、
吉岡生夫『あっ、螢』の書評が掲載されています。
執筆者は喜多昭夫、植山俊宏の両氏。
それぞれ2頁の書評です。
「鱧と水仙」は鱧の季節、水仙の季節に発行の同人誌ですが、
28号ということは14年続いているわけです。
同人は論作ともに活躍している方が揃っています。
北冬舎発行の文芸誌「北冬」NO.005で、
森本平歌集『町田コーリング』の書評が掲載されています。
執筆者は矢部雅之さん。
特集「現代短歌の実力。」の1冊にあげられています。
森本さんの新作13首も掲載。
なお、表3には引き続き六花書林の広告を掲載しています。
*
体調もすっかり回復しました。
昨夜は浅草で槌谷淳子歌集『ホワイトライズ』(ブックパーク)の批評会に出席。
20名ほどの会でしたが、
久しぶりにお会いする方もいて充実の時間となりました。
2007年03月19日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/3557035
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/3557035
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
私は豆乳と飲むヨーグルトを傍らに校正の毎日です。
まだまだ寒さが続くようですね。あいかわらず風邪がはやっています。ぶりかえさぬよう、どうかご自愛ください。
先日はありがとうございました。
あたたかな発言が多く、良い会でしたね。
わたしは校正をするときは、
もっぱら日本茶です。
またお会い出来れば、と思っております。