2007年03月19日

「鱧と水仙」「北冬」

関西から発行の同人誌「鱧と水仙」28号で、
吉岡生夫『あっ、螢』の書評が掲載されています。
執筆者は喜多昭夫、植山俊宏の両氏。
それぞれ2頁の書評です。
「鱧と水仙」は鱧の季節、水仙の季節に発行の同人誌ですが、
28号ということは14年続いているわけです。
同人は論作ともに活躍している方が揃っています。

北冬舎発行の文芸誌「北冬」NO.005で、
森本平歌集『町田コーリング』の書評が掲載されています。
執筆者は矢部雅之さん。
特集「現代短歌の実力。」の1冊にあげられています。
森本さんの新作13首も掲載。
なお、表3には引き続き六花書林の広告を掲載しています。


      *

体調もすっかり回復しました。
昨夜は浅草で槌谷淳子歌集『ホワイトライズ』(ブックパーク)の批評会に出席。
20名ほどの会でしたが、
久しぶりにお会いする方もいて充実の時間となりました。
posted by udagawa at 16:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介記事
この記事へのコメント
 昨日はほんとうにありがとうございました。

 私は豆乳と飲むヨーグルトを傍らに校正の毎日です。

 まだまだ寒さが続くようですね。あいかわらず風邪がはやっています。ぶりかえさぬよう、どうかご自愛ください。
Posted by 槌谷淳子 at 2007年03月19日 20:31
>槌谷さま
先日はありがとうございました。
あたたかな発言が多く、良い会でしたね。

わたしは校正をするときは、
もっぱら日本茶です。

またお会い出来れば、と思っております。
Posted by 六花書林 at 2007年03月20日 10:02
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