「短歌年鑑」平成22年版(角川学芸出版)が
発行されました。
座談会「今年の秀歌集10冊を決める」
(馬場あき子、大島史洋、小島ゆかり、穂村弘)では、
小社刊行の
大松達知『アスタリスク』、
内藤明『夾竹桃と葱坊主』、
2冊が選出されました。
1年間の数多くのなかの10冊ですから、
版元として素直に喜んでいます。
早速電話やメールでの反応あり。
注文もあり。
在庫まだあります。
目指せ再版! です。
*
個人としては、
同年鑑の「現代歌壇事項」をまとめました。
今年で4度目。
「短歌」編集部で半日結社誌などを見たり、
各方面から資料を送ってもらったり、
まとめるにあたり友人、知人にも問い合わせをしました。
この場を借りて御礼申し上げます。
*
そして、
目次部分に1頁の広告を出稿しました。
景気いいねぇと皮肉を言われるでしょうが、
そんなことはありませんので…。
ただ来年も今年以上に、
じっくりと出版活動に携わる所存です。
2009年12月10日
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