「NHK短歌」2月号、
安森敏隆さんの連載「いのちを見つめる」Gで、
小社刊行の古島哲朗歌集『東雲抄』が、
1頁にわたって紹介されています。
1年以上前刊行の歌集ですが、
取り上げて頂き嬉しく思っております。
以下一部引用。
長年の文学的方法に基づくユーモアとペーソスをひそませながら、
妻の「いのち」をうたい、
ひいては自分「いのち」をうたうことによって、
期せずして『東雲抄』は介護歌集そのものになっていたのである。
*
ちょうど昨年の今ごろ、
古島さんの出版記念会で、
愛知県知多まで足を運んだことを思い出しました。
ちなみにこの連載の裏側の頁は、
偶然にもわたしの連載になっています(控えめに宣伝です)。
2007年01月18日
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