「短歌」7月号の〈歌集歌書を読む〉で、
佐久間圭子歌集『つき草』が論じられています。
三枝浩樹さんの執筆。
同誌には引き続き小社広告を掲載。
7月号は目次1/2の広告です。
「短歌研究」次号の〈作品季評〉で、
本多稜歌集『游子』が取り上げられるそうです。
『游子』は図書館・書店から
少しずつ注文が入ってきています。
何故か個人からの注文はあまりありません…。
*
尾崎左永子『「鎌倉百人一首」を歩く』を読みました。
集英社新書・ビジュアル版の一冊。
たくさんのカラー写真収録し、
224頁で定価1000円(税別)。
安い…。
小社で同じ体裁の本を作ったら、
定価はいくらにしなくてはならないのか、
しばし考えてしまいました。
2008年06月25日
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