六花書林日乗

金曜日、
6時20分起床、8時出社。
雨、時折強くなります。
籠ってデスクワーク、
月例作業もそろそろ佳境、
ほか校正作業、
こちらは早めに進行しているものあり。
午後銀行で保険と広告費の振り込み。
週末で俄かに慌ただし。
Sさんからカバーと帯文の返事あり。
早速S田さんに連絡。
8月刊行予定です。
17時過ぎに切り上げて、
助っ人の慰労を兼ねての一献。
リニューアルした店の
飲み物のチケットを入手していたので、
使ってみました。
元も果物屋、そのあとは飲食店ですが、
わたしの記憶しているのでも3店目。
1時間ばかり。
思ったより味良し。
スタッフ多く活気あり。
行ってみないことには分かりませんね。

木曜日、
6時20分起床、8時出社。
籠って作業。
月例作業もゆるやかに進行。
Sさんにカバーラフと帯文案を郵送。
普段より早めの17時で繰り上げ市ヶ谷へ。
アルカディア市ヶ谷での現代歌人協会総会に出席。
一応会員なので出席。
例年より少ない出席者だったそうです。
そのあと現代歌人協会賞授賞式、懇親会に出席。
座るわけにもいかず立っていたら、
さすがに疲れました。
名刺交換したり、あるアルバイトの相談。
適度に社交的に会場を巡りました。
会の最後まで居て帰宅。

水曜日、
6時20分起床、8時出社。
一人体制。
籠って作業。
一人体制なので外出控えめ。
Excelを久しぶりに少々。
帯文はいまだ着地せず。
前日と打って変わって静かすぎる一日。
18時半で切り上げ、
寄り道せずに帰宅。

火曜日、
6時20分起床、8時出社。
まずは月例作業を仕上げてメールで返送。
10時、大阪滞在中のS田さんから電話、
デザインの打ち合わせ。
11時、印刷所が来社、打ち合わせ。
15時、開発社のWさんとYさんが来社。
1時間半ほど、今後のこと。
少し懸念していたことがあったのですが、
おさまるところにおさまりました。
月例作業は続行。
18時20分で切り上げ、
持ち帰りありでの帰宅。

月曜日、
6時10分起床、8時出社。
前日仕上げた校正刷、
それぞれの著者に発送。
月例作業を担当者に返信。
Wさんの歌集制作開始。
週明けで何だか慌ただし。
7月は刊行書籍がありません。
早くてもいずれも8月以降刊行となります。
籠ってデスクワーク。
月例作業も立て込み始めました。
18時半で切り上げ、
持ち帰りありでの帰宅。

土曜日、
6時10分起床、8時出社。
土曜日ですが通常営業。
籠ってデスクワーク。
電話鳴らず、来客なし。
仕事をするしかやることなし。
昼は外食、
家系ラーメンでカロリーオーバー。
戻ってデスクワークの続き。
集中力が思ったよりも途切れず。
それなりに捗ったので良かったです。
18時半からZoomでの会議に出席。
1時間強。
終わってクールダウンで一人酒、
と思ったらいつもの店がどこも満席。
乗り換え駅近くの店でようやく空席を見つけ、
40分ほど。
ホッピー（外1、中2）、コーン茶ハイ。
一人だと1時間も同じ店にいることは少ないです。
酔う前に切り上げ帰宅。

早川晃央歌集『こいつら』を刊行しました。

　四六判上製カバー
　190ページ　定価：本体2,300円（税別）

帯文は著者の恩師である明治大学の齋藤孝氏、
栞文は黒瀬珂瀾、大松達知、西田谷洋の3氏。
「コスモス」に所属する著者第1歌集。
著者は1990年生まれ、

早川さんが大学生の時に何度かお会いしました。
そしてゴールデンウィークに久しぶりの再会を果たしました。

ホームページを更新しています。

http://rikkasyorin.com/syuppan.html

金曜日、
6時10分起床、7時50分出社。
出社途中から雨、
次第に雨が強くなってきました。
一人体制。
籠ってデスクワーク。
まずは前日に受け取った月例作業を仕上げ、
メールで送信。
珍しく弁当を持ってこなかったので、
雨のなか都電沿いの小さな定食屋へ。
普段は行列があるのですが、
さすがに雨が降っているのですんなり入れました。
アジフライと刺身の定食。
美味！　でした。
戻って校正。
ひたすら校正。
18時半で切り上げ帰宅。

木曜日、
6時20分起床、8時出社。
まずはKさんの歌集初校校正。
もうひといき。
お弁当を食べて、
午後銀行と郵便局。
戻ろうと思ったら駅前で撮影隊。
15人前後いました。
中心に徳光さんがいました。
このところ大塚で撮影を見ることが増えています。
戻ると月例作業着。
特急での依頼。
18時半過ぎで切り上げ、
持ち帰りありで帰宅。

水曜日、
6時10分起床、8時出社。
籠って作業。
Iさんから原稿が届いたので、
整理してから出力。
以後、事務作業多めの一日。
17時前に切り上げ四谷へ。
プラザエフでの現代歌人協会公開講座に出席。
この講座に出席するのはいつ以来でしょうか。
10年？　いやそれ以上でしょう。
出席者は100名を超えたそうです。
前半、小池光歌集『バルサの翼』を寺井龍哉さんが鑑賞、
後半は寺井さんと小池さんの対談。
会場から笑いが絶えない対談でした。
わたしは急遽お役目をもらい真面目に拝聴。
終って二次会には行かず真っすぐ帰宅。

火曜日、
6時10分起床、7時50分出社。
雨、大雨。
外出は極力しないようにして作業。
月例作業を仕上げて、
締切1日前に宅急便で返送、
別の月例作業も仕上げた分をメールで返送。
昼から発送作業。
早川晃央歌集『こいつら』が出来上がりました。
時間を作ってボランティア作業少々。
18時、Mさん来社。
先日郵便局本局付近ですれ違ったそうで、
そんなこともあり久しぶりに飲みに行くことになりました。
まずは三平、
この店でMさんとばったりお会いしたことがあります。
定番のつまみで麦酒、冷酒。
2軒目は鳥晶。
先週のこともあるのでやや控えめ。
ほろ酔いでの帰宅。

月曜日、
6時10分起床、8時出社。
週明け、朝から慌ただし。
書籍の注文が複数。
ありがたし。
午後、Wさんから原稿とお電話。
まずは御見積書の作成です。
石畑由紀子歌集『エゾシカ／ジビエ』が
日本歌人クラブ北海道ブロック優良歌集賞を受賞しました。
北海道新聞短歌賞につぐ受賞です。
18時半で切り上げ、
寄り道せずの帰宅。

土曜日、
6時20分起床、8時出社。
通常営業。
籠って事務作業。
やるべきこと多し。
時折BGMを流し順調に進行。
昼の外食は1週間ぶり。
路地の老舗で魚天丼。
天ぷらの野菜なしという珍しいメニュー。
戻って事務作業。
ある程度片付きました。
あとは持ち帰り。
17時半過ぎ、S田さん来社。
打ち合わせ。
そのあと、ぐいのみ大。
生麦酒→日本酒、
さらに駅の向こう側のリーズナブルなビストロ。
生麦酒→赤ワイン→スパークリングワイン、
久しぶりの泥酔寸前。
それでも帰巣本能で何とか帰宅。

金曜日、
6時20分起床、7時50分出社。
籠って作業。
メール少なし、
更に郵便も少なし。
動きはあまりありませんでしたが、
宅急便で月例作業到着。
別の月例作業も少しずつ動き始めました。
18時半で切り上げ、
寄り道せず帰宅。

木曜日、
6時10分起床、8時出社。
週末が近づいてやや復調。
午前中はデスクワーク。
昼前に納品の立ち合い。
13時にIさん来社。
メールのやりとりはしてきましが、
初めてお会いしました。
1時間半ほど打ち合わせ。
そのあと開発社のSと電話で打ち合わせ。
18時半、Nさんと改札でお会いして、
都電沿いのMへ。
日本酒をそれなりに呑んで、
鳥晶へハシゴ。
久しぶりに酔っ払って帰宅。

水曜日、
6時10分起床、7時50分出社。
籠って仕事。
少々立て込み気味ですが、
合間合間にボランティア作業。
午後、支払い2件。
復調してきたものの時折咳が出ます。
マスクは必須。
18時半で切り上げ、
寄り道をせず帰宅。

火曜日、
6時20分起床、8時出社。
一人体制。
1本入稿、初校1本戻し。
夏以降の仕事を少しずつ。
Sさんの初校を仕上げ発送。
一人体制はなかなか自由に動けないこともありますが。
この日は籠ると決めていたのではかどりました。
18時40分で切り上げ帰宅。

河野泰子歌集『六月の鏡』を刊行しました。

　四六判上製カバー
　190ページ　定価：本体2,500円（税別）

「未来」「七曜」に所属する著者第4歌集。
以前4人による合同歌集を刊行したご縁があり、
このたび刊行のお手伝いをいたしました。
これまでの3冊の歌集もすべて拝見して制作。
師事した岡井隆亡きあとの歌集となります。

ホームページを更新しています。

http://rikkasyorin.com/syuppan.html

月曜日、
6時10分起床、8時出社。
前日に仕上げた作業、
順番に担当者に送信。
請求書も1通送信。
14時、TさんとK村さん来社。
K村さんは初対面。
1時間ほど打ち合わせして無事着地。
Kさんの評論集の初校が戻ってきたので、
確認して整理、本文は210頁程度。
18時半まで粘って、
持ち帰りありでの帰宅。

土曜日、
6時10分起床、8時出社。
籠ってデスクワーク。
昼には移動しなくてはいけないので、
限られた時間で集中して作業。
集中力途切れず予想以上にはかどりました。
13時半、駒場東大前で待ち合わせ。
日本近代文学館へ。
真田幸治さんの講演を拝聴。
演題は「小村雪岱と大正期〈九九九会〉」
連続講座「資料は語る」の三回目、
会場はほぼ満員。
2時間の講座、勉強になりました。
終って真田さんに挨拶。
夜は自宅の近くの居酒屋で家族で食事。