六花書林日乗

月曜日、
6時起床、7時45分出社。
前日は朝から都下で会議室の籠っての仕事。
疲れは残っていますが、
週のはじめなので気合いを入れておきます。
書籍の注文が多くありがたい週のはじまり。
籠ってのデスクワーク。
気分転換に外出して支払い1件。
電話でS田さんとデザインの打ち合わせ。
どう着地すべきか。
18時40分で切り上げ帰宅。

土曜日、
6時起床、7時45分出社。
直ぐにデスクワークに取りかかりました。
籠っての作業。
先方からの納期の希望もあるので、
対応すべくの作業。
昼は持参のお弁当。
土曜日だからかまったく外出する用事がなし。
効率は良いのですが、
おもいのほか手間取ってしまいました。
ほとんど休憩なし。
17時半、とりあえず終えて、
コンビニから宅急便で返送。

金曜日、
6時起床、7時40分出社。
籠って作業、前日の続き。
自分の机と打ち合わせテーブル、
行ったり来たりして作業。
助っ人も出社したので、
積極的に手伝ってもらい、
夕方には何とかある程度目処がつきました。
18時にＩさん来社。
初校刷を受け取り打ち合わせ。
終わって駅前の中華、
そのあと鳥晶は満席だったので、
乗換駅近くの居酒屋。
21時半には帰宅。

木曜日、
6時起床、7時40分出社。
『六花　vol.6』の注文複数、
すぐに対応して作業。
vol.1 から部数変更なしできているのですが、
今回はなかなか好調なような…。
とはいえ残部はまだそれなりに。
宅急便で依頼の仕事の資料も届き、
開封して作業に専念。
午後、Y田さんに戻すべきは戻し、
こちらは一段落。
以後やってもやっても終わらない状態になったので、
19時前にあきらめ切り上げ、
持ち帰りにして帰宅。

水曜日、
6時起床、7時50分出社。
祝日前の依頼をいくつか仕上げ返信。
昼前に至急の仕事の依頼。
何とか対応。
発売元の開発社へ在庫補充分を発送。
評論集2冊は好調、
時間をかけて販売していきたいものです。
一段落したところで銀行と郵便局へ。
支払い多し、税金多し。
とりあえず年内分を何とか振り込み。
ぐったり。
戻ると近々宅急便にて資料が届くことになりました。
これも急ぎの仕事。
締切を考えるとスケジュールの組み直しか。
18時半より池袋で月例の会合。
コロナ禍でZoomでの会合を続けていましたが、
1年1ヶ月ぶりに集まりました。
40分ほどで終わりましたが、
久しぶりだったからか疲れ果て、
解散後は乗換駅近くの大衆居酒屋へ。
一人ならば飲み食いだけなので、
40分ほどで会計して帰宅。

『六花　vol.6』を刊行しました。
1年ぶりの刊行となります。
すでに寄稿者、予約注文分、贈呈分にも発送済。

メール、電話などで御注文頂ければ、
送料、振込手数料を小社負担でお送りします。

全国の一部書店およびAmazonで販売予定、

内容は以下のアドレスに。

http://rikkasyorin.com/rikka.html

火曜日、祝日、
7時半起床、8時半出社。
文フリ東京の当日でしたが、
少々立て込み気味で断念。
メールをチェックすると
急ぎの依頼が複数。
籠って対応。
やるべきことは多いものの、
今週いっぱいでだいぶ落ち着くはずです。
昼は神社前の中華料理屋。
午後も籠って作業、
17時半まで。
少し持ち帰りにして帰宅。

中道操歌集『郭公の巣』を刊行しました。

　四六判上製カバー装
　226ページ　定価：本体2500円（税別）
　「コスモス」所属の著者第2歌集

歌集は2冊目なのですが、
随筆集は4冊刊行しています。
4冊目の『母の帯』は1999年に小沢書店より刊行。
この夏発行の「Editorship」の長谷川郁夫追悼特集の
小沢書店刊行一覧にも掲載されていました。
中道さんは昭和7年のお生まれ。
お会いすることは叶いませんでしたが、
いつも電話ではお元気です。

ホームページを更新しています。

http://rikkasyorin.com/syuppan.html

月曜日、
6時10分起床、7時40分出社。
朝から雨が降ったり止んだり…。
メールチェックをして返信すべきは返信してから、
『六花　vol.6』発送に専念。
昼は持参のお弁当、
まったく外出しない引き籠り労働です。
午後、K月さん来社。
世間話してから、
文フリに『六花　vol.6』を委託。
19時過ぎても仕事は終わらないものの、
ひとまず切り上げ帰宅。

土曜日、
6時起床、7時50分出社。
事務作業。
なぜか土曜日なのに電話多し、
Oさんから進行中の歌集の校正の件、
書籍注文も2件、ありがたし。
昼は持参のお弁当。
土曜日の昼は外食することが多いのですが、
外出せず事務所での食事。
午後は月例のアルバイトに専念。
赤ペンを駆使。
思いのほかはかどりました。
これで気も楽になりました。
17時半過ぎ、S田さん来社。
打ち合わせしてから一献、
予約なしで「ぐいのみ大」へ。
ビール1杯、日本酒を2合半ほど。
刺身、唐揚、牛肉のたたき、ピザ。
これらが不思議と日本酒と合います。
そのあと「鳥晶」でホッピー、
焼酎ボトルを3分の1ほど。
酒量はたいしたことはないのですが、
疲れからかかなり酔いがました。
21時半過ぎに帰宅。

金曜日、
6時半起床、7時50分出社。
朝なかなか起きられず、
疲労は蓄積気味。
出社すると事務作業を進め、
以後発送作業。
午後、『六花　vol.6』納品。
早速ご寄稿頂いた方々、
予約購入申込者の方々に発送しました。
取次への手続き、書店納品は先になります。
贈呈分の発送も先になります。
部数はvol.1から変動なし。
増えもせず減りもせず。
一日のほとんど打ち合わせテーブルで作業して、
19時半で切り上げ帰宅。
22時から家族で「最愛」を観ていたら、
ロケ地が近所でした。
いまの住まいからも徒歩15分ほど、
以前の住まいからならば徒歩3分。
吉高由里子と松下洸平が走っていました。

木曜日、
6時起床、7時40分出社。
文書を出力したりコピーしたり、
事務作業が山積み。
アナログ作業あまた。
発送準備もほぼ完了。
あとは『六花　vol.6』出来上がりを待つだけ。
当初の予定より早く、
中道操歌集『人間の声』が出来上がりました。
中道さんは歌集は2冊目ですが、
随筆集は4冊刊行されています。
4冊目は小沢書店刊行とのこと。
年内の歌集刊行はここまで。
あとは来年に持ち越しです。
このところの慌ただしさに、
予定を1週間勘違いしていたことが判明。
ならば無理する必要ななくなり、
18時半には切り上げ帰宅。

水曜日、
6時起床、7時40分出社。
前日に続き一人体制。
一人なのでどうしても外出は控えめになります。
前日の作業の続き。
焦りつつも集中！
昼前にYさんへ返送。
これで一段落です。
折り返しYさんから電話。
最終追い込みに入ったとのこと。
ボランティア作業を片付け、
発送準備の残り。
19時半で切り上げ帰宅。

火曜日、
6時出社、7時40分出社。
急遽一人体制。
籠っての作業です。
時間を気にしながらの作業。
昼前、Yさんに仕上げた1つめを返送。
もう1つは翌日に持ち越し。
『六花』の発送準備。
もう1点の近刊の発送準備も…。
18時、残りは持ち帰りして帰宅。

月曜日、
6時起床、7時25分出社。
前日は誕生日、
年齢をひとつ重ねての新たな1年です。
まずはおそるおそるメールチェック。
難題が1通と思ったら2通。
Yさんに返信してスケジュールの確認。
いくつかの作業を並行して進行。
Oさんの初校をなんとか終了。
『六花　vol.6』の刊行が例年より遅れがち。
申し訳ないことです。
発送の準備もそろそろ。
仕事はまったく終わらないものの、
18時で切り上げ帰宅。
自宅での作業。
これも残業の一種でしょうか。

土曜日、
6時起床、7時50分出社。
15時から予定があるので、
集中して作業。
11時、月曜着指定の荷物を気を利かしてくれるも、
届けば届いたで焦ります。
昼は事務所から一番近い中華料理屋。
14時、Yさんから頼み事のメール。
予定が詰まっていて厳しいものの、
ひとまず引き受けたところで、
時間切れ、神田へ移動。
コロナウィルス感染も減ってきたので、
一年ぶりに集まってのボランティア作業。
以前より2人少ない、4人。
1時間ほどで終了。
3人で駅前で打ち上げ。
このあと乗り換え駅の近くで一人飲み直し、
つい調子に乗りすぎて久しぶりの酩酊。
猛省！

金曜日、
5時50分起床、7時50分出社。
出社前に久しぶりに寄り道してドトールへ。
まずは『郭公の巣』の委託発送完了。
そのあと歌集の校正を進めるもあまり捗らず…、
諦めて他の作業で気分転換。
音楽を流して手を動かしました。
かなりの単純作業。
某所から来るはずの仕事が結局届かず。
他の人に頼んだのか、
ならばそう伝えてほしいところ。
こちらからも催促はしなかったのですが、
かなり宙ぶらりんの状態。
18時40分まで働き帰宅。

木曜日、
6時起床、7時45分出社。
メールチェックをしてのち、
昨夜の続きの作業。
『六花　vol.6』の出来上がりは、
来週になりそうなので発送の準備も。
封筒も近々到着予定。
集中力が途切れそうになるも続行。
18時半、営業所に荷物を持ち込み、
これで一段落です。
何とか金曜日到着になりそうです。
19時で切り上げ、
真っ直ぐ帰宅。

水曜日、
6時10分起床、7時45分出社。
午前中に委託分の発送。
すべて完了したわけではありませんが、
あとは後日に持ち越し。
「短歌年鑑」の広告をようやく送信。
一段落したところで、
週末締切の作業にようやく取りかかりました。
15時半から20時半まで、5時間ほど。
作業効率が悪くなったところで、
切り上げて帰宅。
帰宅して食事。ぐったり。

中村典子歌集『郭公の巣』を刊行しました。

　四六判上製カバー装
　312ページ　定価：本体2500円（税別）
　著者第1歌集

「サキクサ」で研鑽を積んだ著者。
大塚布見子主宰が亡くなった後は、
結社に所属していないそうですが、
このたびひとつの区切りとして1冊にまとめられました。

娘の急逝のあと二人の孫を育て上げ、
かたわら料理研究家としての多忙な日々、
そして朝鮮からの引き揚げの記憶、
読み応えのある一冊になりました。

ご縁があって紹介され、
歌集を制作をお手伝いいたしました。
帯文は富田睦子さん。

ホームページを更新しています。

http://rikkasyorin.com/syuppan.html