六花書林日乗

金曜日、
6時起床、7時40分出社。
やや疲れ気味、
と思ったのは前日飲み過ぎたからでしょう。
メールでの依頼を直ぐに対応。
月末の支払、来月以降の支払のことも…。
進行が見えない仕事がいくつか。
ひたすら待つしかありません。
18時半で切り上げ帰宅。
疲れ果てて22時に就寝。

たまには写真。
都電沿いの店。
以前は大皿で出たのですが、
コロナ禍以降、1人分に取り分けられて出ます。

木曜日、
6時起床、7時40分出社。
珍しくさほど急ぎはないので、
Excelデータの整理。
探していた書類が見つかり一安心。
受け取った記憶がまったくなかったのですが、
無意識にしまっていたようです。
深く反省。
『六花　vol.5』も校了間近。
18時半、大塚の改札で待ち合わせ、
Aさんと合流。
お会いするのはコロナ禍の前。
三平→鳥晶というコース。
かなり吞んでしまいました。
やや酩酊で23時帰宅。

水曜日、
6時起床、7時40分出社。
嵐はいくらか過ぎ去ったようです。
あまりの状況で冷静さを欠いていたようですが、
この辺で〈全集中〉といったところです。
各方面と『六花　vol.5』の最終工程の確認。
宅急便とメールで依頼された仕事を返送、
今後の予定を確認。
18時半で切り上げ帰宅。
持ち帰りもなし。

火曜日、
6時起床、7時40分出社。
まずはTさんの再校校正、
集中して仕上げ。
これまでに経験していない造本なので、
まずは本文を先行です。
そのあとは前日の続きの作業。
助っ人も引き続きフル稼働。
19時半過ぎまで仕事をして切り上げ。

月曜日、
6時起床、7時40分出社。
先週の続きのような週明け。
まずは「短歌」に出稿の広告校正。
年鑑の出稿の問い合わせあり。
交渉。
初めて仕事をしたクライアントに請求書2通。
金額交渉する余裕なし。
戻せるものは順次メールで返送。
少しでも身軽になりたいところです。
籠ってひたすらデスクワーク。
午後は気分転換に小机で床に座っての作業。
助っ人もフル稼働。
19時になって重いファイルが届き、
出力に思いのほか時間がかかりました。
モニターを見て作業というわけにはいかないので仕方なし。
19時半で切り上げ帰宅。

土曜日、
6時起床、7時50分出社。
前夜のアルコールはあまり残っておらず…。
籠って更に集中して作業。
平日よりははかどります。
はかどらねばなりません。
S田さんから電話。
今後の進行を確認。
週明けに何とか『六花　vol.5』を校了したいもの。
早くから原稿をお送り頂いた皆さんに、
お待たせして申し訳ない気持ち。
17時、業務終了。
多少の持ち帰りはあるものの、
自宅でおでんを堪能。
今年はじめてのおでんであります。
22時、倒れるように就寝…、

金曜日、
6時起床、7時40分出社。
急ぎの作業が多いのに、
大至急という依頼もあって、
気をやすめる暇がないという週末。
資料コピーが山積み。
助っ人もフル稼働。
効率良くとはなかなかいきません。
一方、九さんからのご依頼、
話がまとまらず一度白紙になってしまいました。
17時過ぎに業務終了。
Oさんが来社。
そのあと、みや穂で食事。
日本酒の品揃えが厳選になった印象。
それなりに吞んで、
神社脇のイタリアンでワイン。
かなり酔いました。
それだけの量を飲んだからでしょう。
22時過ぎに帰宅。

木曜日、
6時起床、7時40分出社。
メールを確認すると、
（わたしより）若い女性からのメール、
「本日のご予定は？」と1行あり。
怖い…。
あまりの怖さに予定を丁寧に記し返信。
Mさんに木曜締切の作業を返信。
月例の内職を仕上げ1日遅れで発送。
Tさんよりデザインの返事。
これまでにない方向性なので不安でしたが、
無事着地できたようです。
午後、メールの女性よりの依頼。
時間の関係もありかなり身体に悪し。
何とか対応して返信。
そのあともう1本。
Mさんから更なる作業依頼。
今後の進行を確認して快諾。
18時で切り上げ、
池袋で7ヶ月ぶりの会合。
4月以降の経過報告。
普段よりかなり時間超過して終了となりました。
無論食事はせず帰宅。
ぐったり…。

水曜日、
6時起床、7時40分出社。
一人体制。
急ぎの訂正をメールで返信、
CCに6人を加えておきました。
月例の内職、既にギリギリになるものの、
どうしても後回し。
既に完了していた仕事の追加依頼、
承諾。
『六花　vol.5』初校を返送。
あとは後記のみです。
来月20日ごろの刊行予定。
珍しく時間との戦いのような1日。
自分の机ではなく、
打ち合わせテーブルで資料を広げて作業。
朝に終えたはずの仕事の追加依頼、
大至急の対応。
19時半で切り上げ帰宅。

火曜日、
6時起床、7時40分出社。
重要なメールが複数届いており、
それぞれ順次対応。
1件後回しにしたら、
Cメールでの催促というか確認。
直ぐに返信。
申し訳ないです。
郵便、宅急便でも要確認、重要といった感じが多く、
何故か重なるときは重なることを通巻。
呼吸を整えつつ作業。
助っ人には『六花』の校正をお願いして、
テーブルに資料を広げてひたすら作業。
19時半までで切り上げ、
作業は持ち帰りにして帰宅。

月曜日、
6時起床、7時40分出社。
先週の続きのような週明け。
まずは某編集部に原稿というかデータを送信。
これで少し肩の荷が下りました。
某展示関係の問い合わせあり。
少しだけ動き出した模様。
慣れないことなので戸惑うばかりですが…。
次から次へ細かな作業が多く、
気を抜く暇がないというのも、
実は有り難いことでしょうか。
ただ今月は新刊がありません。
19時過ぎで切り上げ帰宅。
10月も半ばを過ぎ、
月末までの勝負といったところ。

土曜日、
6時起床、7時40分出社。
雨、寒し。
籠って作業。
宅急便での資料を受け取り、
いくつかの細かな作業を仕上げました。
締切を過ぎてしまった作業の確認。
週明けに何とか手放したいもの。
午後多少眠くなるものの17時まで。
17時半より服部さん、わが家族で、
『シンクレール』出版を祝っての食事会。

金曜日、
6時起床、7時40分出社。
依頼された作業を黙々進め、
とりあえずまとめ終えて一息ついたところ、
異なる依頼先から資料が山ほど届きました。
更に別の打診、見当つかない分量。
近ごろ編集者とは言えない生活かもしれません。
ひたすら進めて19時過ぎまで。
さすがに疲れ果てて、
鳥晶のカウンターで軽く吞んでから帰宅。

木曜日、
6時起床、7時40分出社。
規則正しい暮らしです。
午前中に宅配で仕事の資料到着。
確認して週末までに対応予定。
『六花　VOL.5』の原稿がようやく揃いつつあるものの、
まだ刊行まで時間がかかります。
発行日の決まっている月刊誌と違って、
いくらか延び延びになってしまいます。
決して良いことではないのですが…。
書評1本、某編集部に送信。
まだいくつか抱えていますが、
少しずつ締切から解放されてゆきます。
夕方、某編集部から問い合わせ。
そして軽く催促されました…。
18時半で切り上げ、
仕事を持ち帰り帰宅。

水曜日、
6時起床、7時40分出社。
疲労がやや溜まっています。
籠って作業。
昼はお弁当持参だったので、
ほとんど外出せず。
相変わらず解体作業の音が響いています。
そして、別の場所の解体も始まりました。
再開発というわけではありませんが、
事務所周辺は少しずつ変わってきました。
18時半で切り上げ帰宅。

火曜日、
6時起床、7時40分出社。
一人体制。
区の文化財団とメールでやりとり。
某県庁から問い合わせ1件。
月曜日に依頼があった件、
まったく動きなし。
早めに17時で切り上げ神田へ。
7ヶ月ぶりに集まってのボランティア作業。
普段より2人少なかったのですが、
再会を喜び合いました。
少しずつ以前の日常に戻したいところ。
駅前でOさんと食事。
この店も7ヶ月ぶり。
女将さんと少し会話を交わして、
店が混み合ってきたところで切り上げ帰宅。

月曜日、
6時起床、7時40分出社。
前日の続きのような月曜日。
納期のある仕事がいくつか、
焦っても仕方ないのですが、
少し焦らないと難しいかも。
並行して「六花　vol.5」の制作。
早くから原稿をお送り頂いた方々に応えなくては、
と思いつつまだ時間がかかりそうです。
特集は「詩歌を読む」、
小特集は「『パン屋のパンセ』刊行10年」。
11月下旬刊行予定です。
某所より急な依頼あるも分量が見えず。
しかし納期は確定。
18時半で切り上げ、少し仕事を持ち帰って帰宅。

土曜日、
6時起床、7時40分出社。
台風接近、籠っての作業。
締切前に依頼作業1件完了、
宅急便で返送。
日曜日はいないので月曜着指定。
土曜日で普段より静か。
このところ周囲で解体、地盤工事の音が一日中していて、
文句を言えないもののまいっていました。
土曜日は静かではかどります。
午後は細かな作業をとりあえず進めました。
17時半、真田さん来社。
細かな打ち合わせ。
終えて雨のなか一献。
ぐいのみ大→鳥晶というコース。
21時帰宅。

金曜日、
6時起床、7時半出社。
雨、台風が近づいています。
籠っての作業。
黙々と作業。
16日締切の作業、予定より早く仕上げました。
手放すものを手放して
少しずつ身軽になりたいものです。
原稿の催促1件されるも
珍しく直ぐに対応。
こちらも原稿の催促1本。
18時半で切り上げ帰宅。

木曜日、
6時起床、7時半出社。
一人体制。
朝から雨、
すっかり涼しくなりました。
Yさんから依頼の作業、
締切1日前に仕上げ送信。
制約が多いなかで何とか…。
細かな仕事が山積みですが、
一つずつ片付けていくしかありません。
開発社から取次の納品書切り替えの件で問い合わせ、
知り合いの出版社に電話で聞いてみました。
快く教えていただき感謝。
18時半で切り上げ、
持ち帰り少々の帰宅。